サイババ寺院は殺人的な混雑でした。
通常に並べば、ダルシャンまでに5~6時間はかかるでしょう。
チャマンとO塚さんが
VIPルートからの入場チケットをとってきてくださいました。
要は多少高額な寄付金を払って入るルートです。
これだと2時間くらいでいけるのだそうです。
詳しい話はシーターラーマさんに寄稿したコラムを読んで
いただけると幸いです。
http://blog.sitarama.jp/?p=5171
サイババのダルシャンが終わったあとの感想は
特にありません。
たぶん・・・そのくらいボーっとしてしまったのだと思います。
ただ・・・コラムにも書かせていただいたように
これを境に2年ほどに亘った問題がほぼ解決してしまったのです。
(1月7日に新たにおかしな○○を発見し、調査中ですが
問題の終焉自体は近いと感じています。)
サイババ恐るべし(失礼な言い方ですね、すみませんf^_^;)
と思いました。
実は、日本から生徒さまが
サイババの11の約束をメールで送ってくださったのですが
私はそういうものがあったことすら知りませんでした。
失礼千万ですね(゚_゚i)
ただ・・・あの、「シルディの地を踏んだ者は、すべての苦しみは終焉する」
という言葉は(もちろん他の言葉も)
たぶん本当なのでしょうね。
ただ・・真っ当に生きれば!
ということなのだろうとは、思います。
たとえ、シルディを訪れても、サイババを信奉しても
何食わぬ顔をして、悪いことをしていたりしたら
ダメでしょうね、絶対に・・・。
今まで以上に真っ当に生きて行こう、
穢土で欲望にまみれて生きて生きながらも
常に神様のことを忘れずに生きて行こう、
改めてそう思いました。
もっとも、そういう生き方をすれば
どこにいようとも、そこがシルディなのかもしれません。
言い方を変えれば、そういう生き方をすれば
どこにいようとも、
そこがバラナシであり、ゴームクであり、マッカ(メッカ)であり
極楽浄土であるのでしょうね。
そんなことを感じたシルディ村でした。
次回ももシルディの話です。