人間の体ってよく出来てるなぁ
不思議だなぁ〜って思うことは
無いですか?
今日は
人間の女性の体の中でも
その存在が何のためにあるのか?
研究者の中でも
恐らくコレしかないと結論付けた
と言われる部分(後述)
陰核(マロンちゃん)のことを
お伝えしようと思います
夜のお仕事の際
お客さんにその大きさを指摘され
びっくりしたのですが
確かに以前より大きいかも...
と感じて調べたのですが
アンドロゲン(男性ホルモン)の
増加が原因で肥大することがある
らしいのです
性行動に積極的な女性は
比較的分泌が多め
要はエロい女性は大き目
ということ
更年期以降は
女性ホルモンの分泌が減少し
外性器の膨らみや
小陰唇が薄く小さくなるのに
男性ホルモンの割合が増えると
大きくなるとか
53歳の私の体感的には
40代の頃よりは小さいかな
また
ホルモン療法で
男性ホルモンを注射したり
塗ったりする方法がありますが
そういった場合も
同じような現象が起こりそうですね
表面に出ているのは
ほんの豆粒ほどの大きさですが
全体の構造はY字で
膣を挟むように骨盤内に伸びてます
オーガズムで中とか外とか
言う話もありますが、
結局陰核のどの部分かというだけ
なんですよね
そして、
その役割がまた不思議で
快感を得るためだけに存在する
というのです
快感を得ることを
軽視しがちな方も多いですが
実は私達が考える以上に
重要なことなのかもしれませんね
女性の陰核は
前述のように小さなものですが
実は男性の陰茎の神経と比較すると
2倍もの神経が集中しています
その数約8000本!!
いかに敏感か
ご理解いただけるかと
優しく丁寧に扱って
欲しいものです
いかがだったでしょうか?
ご自身の体(パートナーの体)を
理解することは
大切にするための一歩です
またこのような
性雑学も書いていきますね