イジメ加害者がオリ・パラ開会式の作曲! | 1%の努力の『百年セラピー』

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東京オリンピック・パラリンピック開会式の作曲担当として、

7月14日に発表された小山田圭吾氏が、

過去の雑誌のインタビューで、障害のある同級生二人をイジメていたことが判明して、

炎上しているようです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210718-00248581/https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210718-00248581/

 

イジメの内容は、いじめとはいえないほど凄惨なもので、

イジメられた二人に、どれほどの心理的な傷を負わせているかと思うと、

断じて許せません。

 

謝ってすむような話ではありません。

そもそも、謝罪文を出したのが、

オリ・パラの開会式の作曲者として発表された後の、

716日。

 

自分の過去のいじめを本当に悔いて謝りたいのであれば、

オファーがあったときに断ることができたはずです。

 

彼のイジメ自慢は、過去に何度もネットで問題になっていたそうですから、

オリ・パラの作曲をしたら、

当然、批判が殺到して、日本に大迷惑をかけると予想できたはずです。

 

結局、他人の痛みがわからないイジメ体質は変わっていないのでしょう。

 

組織委員会は、このまま、彼の曲を使うようです。

 

まったく、日本の恥さらしです。

 

いじめが絶えないのは、大人の弱さが原因だと思っています。

 

私の長男は、中学のとき、いじめられて、

私の友達数人に相談したら、

全員が口をそろえて、

「仕返しが怖いから、何もしないで、先生に見守ってくれるように頼んだ方がいい」

と言われました。

 

私は、それでは解決にならないと思い、

準備を十分した上で、覚悟を決めて、学校に訴えました。

 

親の覚悟がわかると、学校の先生たちは、

校長も含めて、皆、動いてくれるんですね。

 

学校に訴えることを決めて実行するときは、

本当に怖かったです。

 

でも、その怖さを乗り越えると、

見事な解決がなされました。

 

その長男は、その後、立派な社会人になって、

あのとき、親が頑張って、本当に良かったと思っています。

 

イジメた子たちも、すぐに、学校からものすごく怒られたことで、

その後、イジメることはなくなったと思います。

していいこと、悪いことがわかったことでしょう。

大人の毅然とした強い態度が子供を救うんです。

 

オリ・パラの開会式の曲は、

いまさら変更できないし、

そのまま、何事もなかったかのように、使われるのでしょうか。

 

表面的にうまくいけば、それでよしとする大人の判断でしょうか。

 

私は、いまさら、新しい曲を作れないのであれば、

音楽なしでもいいと思うのです。

 

音楽なしで、ものすごい違和感でしょうが、

その違和感が、

「日本はイジメを許さない」という強烈なメッセージとなって、

世界に伝え、

歴史に残る開会式になると思うのです。

 

表面をとりつくろっても、何も伝わりません。

 

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