オリンピック真っ最中で、
まさかの敗退や、思いがけない金メダルなど、
いろいろある中、
ドラマ『ドラゴン桜2』の最終回を思い出しました。
東大入試の合否の結果、
超優秀と思われた生徒が落ちて、
まさかの生徒が合格していました。
私が高校で教えていたときも、
なんでもできる優等生よりも、
成績もそんなによくなくて、
授業中、寝ていたような子が、
東大に合格したりして、
なんでアイツが!ということがありました。
『ドラゴン桜』のように、受験に必要なことだけに集中していたのでしょう。
過去の実績や輝かしい記録を持っていると、
結果を出せるはずだと思い、
つい完璧主義になります。
完璧主義になると、あれも足りない、これも足りないと、
足りないことに気が向いて、
どんどん不安になっていきます。
でも、周りからの期待は大きいし、
人格まで求められます。
何より、自分が自分に対して、
プレッシャーをかけます。
そういう不安と矛盾した感情で、本番に臨むので、
本番で実力が出せない。
その逆に、過去の実績もないと、
自分でやれる限りのことをして、
後は、天に任せる!という感じで、開き直れます。
人間、開き直ると強い。
すべてに100%を求める完璧主義より、
本当に必要な1%に集中する方が、
強い!ということですね。
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