こざるままのC型肝炎日記 -2ページ目

31投目行ってきました。

今日は31投目でした。


またしてもウイルス量は元に戻り、先生もあきれておりました。


でもなぜ効かないのか?と考えたことはなかったので今日は勉強になりました。


多少聞き間違いなどあるかもしれませんが、自分でも忘れないよう書いておきます。


ウイルスの遺伝子のコア蛋白といわれる部分の70番目と91番目に変異があると


インターフェロンがほとんど効かないようです。


私は70番目のほうが変異しているのだとか。


なおかつウイルスをつくるのを応援している部分(ISDR)が野生種だとインターフェロンがまた


効きにくくなるらしいのだが、私のは変異しておらず野生種なんだって。


そして話題にもなっているプロテアーゼ阻害剤というのはこの部分を切り離す薬らしい。


先生が言うには2011年くらいには治療がうけられるらしい。


そのプロテアーゼ阻害剤(テラプレビル)を12週とレベトールまたはコペガスを24週だそうです。


それでも治療成績は2割アップ。


おいおい。また効かなかったらやだな。


それまでにもっとすばらしい薬がでてくるのかな。


早く祝杯をあげたいです。


私の肝臓それまでに肝硬変にならないだろうか。それが心配だ。



さぼりぐせ。

ご無沙汰しています。


ずっと死んでました。


暇があればあるだけ、横たわる日が続いてました。情けない。


人間こんなに寝れるのね。


このままブログ消滅かと思いましたが今日はなんとかがんばる気になれました。


原因はわかりません。


先生が言ってたペガコペは後半がきついと言っていたそれなのか。


はたまた私には不思議な効き方をしてきたロキソニンを飲むのをやめたからなのか。


(なぜかいままで倦怠感が解消されたような気がしました)


せっかくの夏休みなのに、テレビ漬けになってしまった坊。ごめん。


かあちゃんは習い事の送り迎えだけでせいいっぱい。


毎日毎日同じようなメニューでごめん。ポニョ。


子供たちの面倒から掃除までぜんぶやってくれてありがとう、父ちゃん。


きっと将来あなたを介護する日が来たら誠心誠意やるからね。とついでに涙もろい病でした。


あと4ヶ月がんばるぞ。

昨日27投目でした。

今日は少し予感していたのですが、先月少し減っていたウイルスがまた元に戻っていました。


もうやっぱりだめですね。


少しでも減っていればと思ったのですが。


先生もしぶといなぁなんてつぶやいてました。


というわけでシンメトリルは中止になりました。


ロキソニンもセレコックスという解熱剤(胃にやさしい)に変更になりました。


というわけでムコスタ(胃薬)は中止です。


整理すると、


朝コペガス1錠、ドグマチール1錠、


昼ドグマチール1錠


夜コペガス2錠、ドグマチール1錠、ローコール1錠です。


あとセレコックスが頓服。


ずいぶんすっきりしました。


今日は少し前から咳が止まらなくてつらかったのを近くのクリニックで咳止めだしてもらいました。


そこで重大事件が!健康保険証がない!!!!


どこにいっちゃったんだろう。


しかたないので再交付に行ってきました。ただなんですね。お金かかるかと思ったら。


でも悪用されたら嫌だなぁ~!どこでなくしたのかは不明です。


ちょっとブルー。警察に紛失の届けをだすよう勧められました。


なんでも息子連れなので面倒なのですがそうも言ってられません。がんばらねば。