スラックラインプロライダー
目標達成コーチの 福田恭巳“YUKIMI” です。
私は、スラックラインという
幅5cmのベルトの上でバランスをとりながら
歩いたりポーズをしたりするスポーツをしています。
その中でも私はトリックラインという
スラックラインの上で飛んだり
回転したりして技を競う大会
日本オープンスラックライン選手権で
5連覇を含む通算6勝
2013年には世界ランキング女子1位になりました!
実はスラックラインを始める前は
高校の部活でスポーツクライミングをやっており
千葉県女子高校生 1位
新潟国体の千葉県少女代表 入賞
アジアユース大会 1位
になった事があります😁
そんな福田恭巳がどうやって生きてきたのか
全50話(もしかしたらもっと長くなるかも?!)
毎日更新していきますので
読んでもらえたら嬉しいです✨
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https://ameblo.jp/ganba143/entry-12739356383.html
短大卒業後は
昼間にスラックラインの基礎練習をして
夕方からバイトに行くという生活をしていました。
そして2013年はアメリカで1ヶ月半のツアーに
参加する事になりました🇺🇸
その時その時を一生懸命生きすぎて
先のことを考えられず
海外に行きたいと意気込んでこの生活を選んだものの
毎年必ず行けるとは限らないし
と思っていたら
なかなか英語の勉強をする気になれず
また話せないまま出発しました😅
初めてのアメリカ
なんと入国審査でいじめられたかのように
弾かれて取り合ってくれず
なかなか入れませんでした😭
通りがかった日本人の
キャビンアテンダントさんも
心配して声をかけてくれましたが
こればっかりは自分で頑張るしかないと言われ
半泣きの状態でなんとか入国できました😵💫
大会会場につき
初めて会うアメリカのメンバーに
温かく迎えてもらい一安心したのも束の間
なんだか風邪っぽくて頭がぼーっとする🫤
さらに最初の大会の会場は
地面が斜めでスラックラインするには
ベストな環境ではありませんでした。
緊張もあったりで思うように動けず
初めてのアメリカでの大会は悔しく
初めてスラックラインの大会で泣いてしまいました😭
↓初めてのアメリカでの大会の会場
ちゃんと観客席も用意してあって
さすがアメリカって思いました🇺🇸
↓初めてのアメリカなので
対戦相手と記念に📷✨
前年のドイツ遠征もそうだったけど
写真撮る時の距離の近さにまだ慣れない😅笑
その後はGibbon USAの社長の家や
誰かの家に泊めてもらいながら
平日は練習したり、
みんなでスラックライン張りに外に出かけたり
アメリカ中を移動し
週末には大会に出場する日々でした。
↓初めての直近でこんなにたくさんの
気球をみました!!
今回も男女混合の大会のみで
なかなか勝ち目のない試合がほとんどでしたが
なんとか一回戦目は少なくとも突破できるように
勝てないからと言って最初から諦めるのではなく
もしこの相手ならこんな状況になったら
勝てるかもしれないと想定し
そうなる可能性を信じて全力でパフォーマンス
もともと男子にも負けたくないと思って
スラックラインをしていたので
いつでもあわよくば勝とうと
勝てなくても相手を焦らせて
余裕がないところまで追い込んで
爪痕残して終わりたい
そう思い毎試合挑んでいました。
次回は
アメリカツアー後半戦!
お話しです♪
次の話はこちらから↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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