おはようございます🌞
スラックラインプロライダーの 福田恭巳 です。
私は、スラックラインという
幅5cmのベルトの上でバランスをとりながら
歩いたりポーズをしたりするスポーツをしています。
その中でも私はトリックラインという
スラックラインの上で飛んだり
回転したりして技を競う大会
日本オープンスラックライン選手権で
5連覇を含む通算6勝
2013年には世界ランキング女子1位になりました！
実はスラックラインを始める前は
高校の部活でスポーツクライミングをやっており
千葉県女子高校生 1位
新潟国体の千葉県少女代表 入賞
アジアユース大会 1位
になった事があります😁
そんな福田恭巳がどうやって生きてきたのか
全50話（もしかしたらもっと長くなるかも？！）
毎日更新していきますので
読んでもらえたら嬉しいです✨
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https://ameblo.jp/ganba143/entry-12739356383.html
短大生は2年なのであっという間に
進路を決定する季節になりました。
在学中に海外の大会に参加する
という経験をできたことによって
今しかできない事をしたいと強く思うように
・海外の大会に参加する事
・世界女子1位の称号をとる事
・そのためには日本一位であり続ける事
将来は家族を持つことが夢だったので🤱笑
アスリートもずっと続ける事はできないし
今できる事を今のうちにやっておきたい！
よって保育士、幼稚園教諭の
資格を使っての就職はしない事に決めました。
親に話したところ
さすがに気づいていたようで
反対はされず応援してくれました😌
ただ短大卒業してプー太郎になるのはいやで
やりたい事はやるけど
社会からは外れてはいけないと少しは思っていて
さらに
スラックラインはマイナースポーツすぎて
スポンサーなどもなく
遠征資金など自分で集める必要があったので
大学の授業が落ち着いた頃に
バイト先を探し始めました。
慣れないバイト探しに
友達もバイトを探すのを手伝ってくれました🥹
無事に卒業前に居酒屋でのバイトを見つけました。
居酒屋と言ってもオフィスビルの中なので
土日祝は休み😙
練習やイベント、大会などに行きやすい条件でした。
閉店も普通の居酒屋に比べたら早く
平日1日だけ練習のためにお休みし
それ以外はバイトに出勤してました。
帰宅は大体終電前にはできましたが
昼間軽く練習してから、
夕方にバイトに行くことが多く
いい感じに忙しく過ごせていたと思います。
バイトも慣れてきた頃に卒業を迎えました。
成人式には行かず
振袖も着ないで写真も撮らなかったので
卒業式は学校でレンタル、着付け、ヘアセット
全てやってくれるプランに申し込みました。
自分のお金でやりました😊
ドイツに行く時には
クラスみんなで寄せ書きを用意してくれたり
レッドブルにメッセージ書いてくれたり
みんなが応援してくれました😭✨
人間として視野が広がり
保育を学んだ事で人間として成長するために
必要なら知識も得られたと思います。
周りの友達や先生方にはとても感謝です。
なにより学費を出してくれた
親にも感謝の気持ちでいっぱいでした😌
次回は
アメリカツアーに初参加！！
お話しです♪
次の話はこちらから↓↓
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