10月〜11月は青森各地で紅葉が見頃。
黒石市のもみじ山、
青森市の城ヶ倉大橋、
十和田の奥入瀬渓流、
などなど。
黒石市で紅葉見学をしたあと、城ヶ倉大橋を通って青森市に戻ってくるコース途中に、
酸ヶ湯温泉や萱野茶屋があったり、
長生きのお茶とか、しょうがみそおでん、おだんごを食べてほっこりするのは最高なの。
しかし!!!
秋の紅葉シーズンの青森 ✕ 山
といえば、やっぱりアイツ!!!
↓
ねこぜの天敵・カメムシ(通称K)です
ヤツとの戦いはブログでもしつこく書いてきたけど、
1匹でもいたら…発狂するレベルで嫌なの!!
今まで避けてきたのに今回とんでもない数を見てしまったので、ねこぜのように虫苦手な人向けに危険スポットをお知らせしたい…
と思いまして
青森観光で知っておくべき
そして、お食事中だったらすみません。
今回どうしてもトイレ事情について話させてくれませんか。
心落ち着く癒しの空間。
凍えそうな寒さの中だと、緊急性が伴う場所。
そんなトイレが安心できなかったら嫌すぎるじゃないですか…
なので質問です。
①公衆トイレ
②食堂のトイレ
③新設公衆トイレ
この中で、どこが危険スポットだとおもいますか?
それについても書いてみたいと思います。
◆食堂の中は安全だろう…と思いきや。
茅野高原にやってきたら食べたいのが
青森名物の「しょうがみそおでん」。
おでんセット 500円
根曲り竹2本 150円
青森ではおなじみの、この白いこんにゃくが好きなのーーー!うまいんだよなあああ〜。
ここにはなかったけど、大角天(薄いさつまあげ)も美味しくて好き!
食べてる途中、窓にKが点々とくっついていることに気づいてしまって、もう視力全開。
おでんをみながら360度見え始めると、視界のはじで楽しそうに遊んでる奴らが見えてくる。
食堂の真ん中の席の方にはあまりこないけど、たまにぶんぶん飛んでくる。あいつらは窓辺が好きなんだな。
◆食堂の隣にある、新設トイレはどうか?
じゃあ食堂の隣にある、新設トイレはどうか?
頼むよ。食堂のよこにあるくらいだから安全じゃないと困るよ。と思ってみに行くと…
あら?1匹もいない?
個室までみなかったけど、
少なくとも、壁に近づいても見えないし、周りにもいなかった。
なにここ。穴場なんじゃないの?
もしかしたらKたちは日陰に魅力を感じないのかもしれない。
◆友人が「とんでもないことになっている」と行った公衆トイレ
よーし帰ろっか。と思ったとき、
友人の一言で地獄を見たのです。
「ねこぜさん、もういっこの公衆トイレの壁、びっしりいるんですよ…見に行きません?」
なにーーー!見るわけないでしょーー!
(5回くらい断ったけど、6回目で心を決めた)
ねこぜにとっては限界レベル、トイレの5メートルくらいまで近づいてみた。
ねこぜ「ふむふむ。たしかに…白い壁のところたしかにポツポツいるーーーーーーでも、思ったほどでもないかな…」
友人「あれ? この前は壁全体が真っ黒になるくらいいたんだけどなー」
なにーーーー!!!地獄すぎる!!
と思って下をみてみると…
ウギャーーーーーーーーーーーーー!!!
地面にみっちり落ちているジャリみたいなのが全部やつらじゃないかーーー!!
ぞわぞわして後ろに引き返すと、足元のジャリが動き出す!!!
ウギャーーーー!!!
40メートル50メートルさがってもまだいる!!
◆Kとお近づきになりたくないので、学んだ3つのこと
恐ろしい体験をして学んだこと。
①山の中の食堂の窓ぎわの席に座らない
②山の中の日当たりのいいトイレに行かない
③山に行ったあとは背中もふくめて全身チェック(お持ち帰り禁止)
もし服にくっ付いたら触ったり叩くと臭いから触らないこと!
ガムテープにくっつけて閉じて捨てましょう。
【今まで、カメムシに振り回されてきた歴史】
※ 苦手な人にも読めるよう、擬人化イラストにしてるから安心して読んで!
カメムシの上に勢いよく座る、地元のおばあちゃん↓
お持ち帰り事例↓
青森で見つけたK専用のゴミ箱↓