青森県浅虫温泉の高級感ある温泉ホテル
「南部屋・海扇閣(なんぶや・かいせんかく)」。
最上階の9階にある展望浴場から浅虫の海を一望でき、
地元の食材を使ったハーフバイキングや、毎晩、津軽三味線ショーが楽しめるという、いたれりつくせりなお宿｡
前回もねこぜが入った瞬間に挙動不審になってしまった、立派なホテルです。
びゅうたびさんの記事で青森に行ってまいりまして…
前に朝食バイキング＆朝風呂チケットで来たことはありましたが、宿泊ははじめてです。
駅前にあるのでファミリーでも行きやすい。
お部屋の中はというと…
はあ…
どこを切り取っても絵になる…
今までインスタ映えにあらがってきたねこぜに、
次々と美しい光景が襲ってくる…
くそう！
「ばえ」ちまう！
庶民派なのに、
「インスタ映え」したら終わりだ！
歴代の写真たちが亡霊のように浮かんできました。
【亡霊ショット】
インスタには載せられない黒歴史たち
しかし、
ひとつだけ気になったことが…
座椅子…ソファ…掘りごたつ…！
こいつあ…
尻が…
足りないぞ…！！！
（結局、畳で体育座り）
どこから攻めようか
ひとりで興奮していると、扉の向こうに人が…
（トントン）
海扇閣スタッフ（以下、海）「あなたが、ねこぜさんですか…」
ねこぜ「ええ…前回バイキングで来ましてね…」
海「ふふ…」
（含み笑い）
この笑い…
初対面だけど、バレてる…
絶対にバレてるぞ…
前回のバイキングでしょぼい食べ方した事件！
↓ 前回きたときの記事がこちら
もう、合わせる顔がないねこぜ。
海「今回もお楽しみください…」
ふっ。
ねこぜ「まかせてください…」（何を？）
今回こそは、少食フードファイターの底力をみせますんで…
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迷惑系ブロガーがきてしまった南部屋・海扇閣。
一方その頃、
バイキング会場ではある人物が動きだしていた…
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（つづく）
後編はこちら↓
