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がん家族セラピスト

酒井です。



真顔「医者だから言わなくてもわかるだろう」

悲しい「先生に嫌われたくないから言わないの」





主治医に何も伝えないがん家族さんがいます。



《伝えない理由》

・気が弱い

・医師を過信


我が家もそうでした。ショボーン




 

私は54歳です。若い頃からずっと両親の看病をし、今は介護をしています。

そして今は、「がん家族」の支援を行っています。

《仕事
》社団法人代表理事、講演、講師、大学助教、ボランティア





がん家族セラピスト 酒井たえこ

サムネイル

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食道がんの

私の父は元々喋らない人。




主治医が体調を聞いても

「大丈夫です」

と何も自分の情報を伝えない

タイプでした。





ショボーン私は最初はそのやりとりを黙って見ていました。  



でも、別の患者さんが医師に細かく話して、医師が「じゃあ薬を変えてみましょうか。他の薬はグラム数を調整してみましょう」と会話しているのです。





キョロキョロあら!薬って変えれる時もあるの?副作用に対応できるの!?

だったら主治医に「吐き気」とか「飲みにくい」とか言ったほうがいいじゃない。と思ったんです。









次の日の回診の時、私は思い切って主治医に父の副作用のこと、薬を飲み込みにくいことを伝えると主治医はこう言いました





おじいちゃん予防接種「早く言ってくれればよかったのに。その薬は細粒もありますよ」






早く言えばよかった。(T ^ T)



それに主治医はこう説明してくれました





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おじいちゃん予防接種「喉に詰まらせてしまう前に教えてくれてよかった」 


(゚ロ゚;ノ)ノ




主治医はまだ

父の飲み込みは大丈夫だと判断し、飲み忘れを防ぐため薬の一包化が良いと考えていたようです。






父の場合

食道にがんが巻き付くスピードが分かり辛かったんです。ショボーン





だから父が

「薬が喉を通りにくい」

と言う訴えを主治医に伝えていなければ、父は簡単に喉を詰まらせて命を危険に晒してしてしまうかも知れませんでした。アセアセアセアセアセアセ




今思い出してもぞっとします。アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ




《まとめ》

我が家の場合、父は口数が少ないタイプだった。キーパーソンの私が医師に嫌われたくなくて余計なことは言わないようにしていたこと。この2点が父(がん患者)を思わぬ危険に晒してしまうところだった。






追記

患者・家族は大した事ではないと思っていることでも、医師は重要だと判断することもある。だから「遠慮せずキチンと伝える」ことが最重要です。

がん家族が患者のためにできる事ではないでしょうか?




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