【感謝の気持ちでいっぱいです】
昨日は布施医師会様主催の
ドキュメンタリー短編映画『がん家族。』
東大阪市在宅医療介護連携推進事業
映画監督/酒井たえこ
にて、映画『がん家族。』上映・講演をしてくださりました。
そして100名を超える市民の皆さんにご参加いただき、深く深く感謝申し上げます。
感想
この会を通して布施医師会の会長をはじめとする先生方が、常に患者さんのことを、自分の家族のように親身に診ておられるかがわかる出来事がありました。
会の最後に、市民の方に質問を伺ったところ一人の女性が手を挙げてくださいました。
「いつも先生方には感謝しています。おかげで私たちは安心して生活しています。今日の映画も良かったです。」
この市民女性が言って下さったことが全てではないでしょうか。
私は53歳です。若い頃からずっと両親の看病をし、今は介護をしています。
そして今は、「がん家族」の支援を行っています。
《仕事
》社団法人代表理事、講演、講師、大学助教、ボランティア
がん家族セラピスト 酒井たえこ
《お試しキャンペーン10品届いて1980円》
(会場です!わー立派!)
川邉 正和 先生に、なぜこの映画を上映することにして下さったのかを尋ねました。
すると川邊先生(在宅医)は
「私たちが診察するのは、患者さんのご自宅です。患者さんの普段の生活と共に診察をしています。だから、この映画は在宅医療そのものリアルだと思ったんです。
だからこの映画を見て、患者さんや医療者にリアルな何かを感じて欲しかったんです。」
(在宅医 川邊先生と看護師さんに質問する酒井)
川邊先生のお話しを伺い私は、
患者さんの自宅の玄関、ベット、テーブルに置かれたコップ。
その風景から、声なき患者の声を感じながら診察をして下さっているのだと思いました。
こんな素晴らしい会に、映画「がん家族。」を選んでくださり、本当にありがとうございました。
(受付で、著書も置いて下さってる!嬉しいです)
運営の皆さまも長期間にわたりご準備くださり、ありがとうございました。
ドキュメンタリー映画「がん家族。」監督/一般社団法人Mon ami代表
酒井たえこ
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私も購入しています♪
大切な人が癌になったとき考えること
がん家族が悩むこと