高齢の母は、何をするのも遅いです。
そんな母と私が、優しい人に助けられた時のお話しです。
(今回は母が一人暮らしの時のことです^ ^)
第一話
母と、スーパーへ買い物へ行く時は、出来るだけ母ができることは母にやってもらっていました。
どんな風に母は何の動作がゆっくりか
というと、
例えば
服を着るのも、右袖にゆ〜〜っくり手を通して、少し考えてから、左袖に、ゆ〜〜〜っくり手を通します。(´▽`*)
もちろん、一緒にスーパーへ買い物に行っても
カゴをとる〜〜
パンどれにしようかな〜
パンを手に〜〜取る〜
〜〜〜カゴにそっと置く。
ここまで何分もかかります。
▲最近の母です^ ^
動作はゆっくりですが、
私と一緒に買い物へ行く時は、自分でできることは
自分でやってもらっていたので、私は「待つ」ということを心がけていました。
(でも、たまにイラッときて手を出すこともありましたけどね。笑)
今お試しセット10品入っていて1980円
私が28, 9歳の時に、父が食道がんになりました。母も病気を患っていたので私がキーパーソンとなり両親の看病をしていた経験から、今ではがん家族セラピストになりました。
《活動内容》
大学(看護学科)講師、講演、映画監督、ボランティア
がん家族セラピスト 酒井たえこ
なかでも
ゆっくり動作の母にとって難所は、スーパーのレジです。
だからいつもレジだけは私が支払うようにしていましたが
スーパーのお客さんが少なくて、レジに誰も並んでいない時は
チャンス!
母にレジでの支払いをやってもらいます。
▲私の手です(´▽`*) こんな風にお金を見せてました。
こんな風に(o´艸`)
私の手のひらにお金を乗せて母に見せる
母が小銭を選んで支払いトレーに乗せる
私がお札をトレーに乗せる
ある日のお買い物で、母のレジ支払いチャンスがありました。
他のレジもお客さん0の所があるし、端のレジもお客さん0の確認!!
よし!今日は大丈夫だわと
レジで母が、私の手のひらにある小銭にを選んていると、、、
( i _ i )カナシイことが
第二話に続きます
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