前回のお話しは、
実家は売れないと言われていた土地でしたが、
たった数ヶ月で売れたのを目の当たりにして驚きました!
実家が直ぐ売れたお話しはコチラ
不動産屋さんが実家の中を見てる写真です。
今回6回目「親の家を売るのは大変!」の投稿ですが、落とし穴がある書類のひとつ「ふひょう」についてです。
「今思い出しても、ほんと、
めんどうでした」
(T ^ T)
ふひょうって何?
不動産屋さんから、亡父の「ふひょう」も取得して下さいと言われていたのですが
初めて聞いたので全然わからない。
不動産屋さんに聞いたところ、
亡くなった父が生まれた時から亡くなった時の本籍が証明されるものなんだそうです。
「ふひょう」とは
不動産屋さんから揃えるように言われた書類たちのメモ
私が失敗したこと
・取得に時間がかかった
・お金が倍かかった
《時間がかかった》
「2週間でとれる予定が1か月かかりました」
《詳細》
父は亡くなっているので、除籍された戸籍謄本を取得すれば良いと思い、本籍地に電話で送ってもらうよう手配しました。
その手配し取得で、まず、2週間かかりました。
でも不動産屋さんに、父が生まれた時の戸籍と亡くなったときの戸籍を記しているものが必要なんですと言われ、取り直し。
これが「ふりょう」と言う書類です。
これを再請求して取得するのにまた2週間かかりました。
《お金が倍かかった》
これは単純に、「戸籍謄本」と「ふひょう」を取り直したからです。
家族全員の戸籍謄本代(小為替➕返信用切手)
父ふひょう代(小為替✖️2回分
返信用切手✖️2回分)
印鑑証明代
だいたい
5000円くらいかかりました。
実家のあちらこちらに貼ってある、スイッチの使い方を書いた紙
たったこれだけの書類をとるだけなのに、
この間、本籍地の役所へ電話したり、郵便局へ小為替を買いにいったり、また電話して確認をとったり切手が足りなかったり。
仕事をしながらなので、大変で疲れました。、、
つまり、「落とし穴」は「ふひょう」に限らず、自分が知らない書類が結構あるので、その都度調べたり、慎重に取り扱わなければいけないことです。
(この後の法務局の書類も慎重に取り扱いしなければいけません)
※書類の必要な種類は、家の名義人の立場や相続、売却方法で変わると思いますので、私の例が全てではありません。
次7の投稿はここに貼り付けますね
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