ミュージカル「夢の降る街」3/17のチケットが売り切れ間近。 | 大岩主弥のガンガンいこうぜ

大岩主弥のガンガンいこうぜ

岡山出身、在住の俳優です。JAEに12年所属。現在は岡山をベースに映像、舞台問わず活動しています。
愛媛県東温市を舞台にしたドラマ「Guardian of TOON~東温の守り人~」の脚本・監督をはじめ、作品を作る事にも力を入れています。

いよいよ来週に迫ったミュージカル「夢の降る街」



西大寺会陽のアト祭りでも宣伝。






写真は「はらちゃん」さん。
ありがとうございます!!


岡山市民会館に立てるラスト。

これが終われば2度と訪れない機会。

最高の舞台にして、皆様にとっても最高の思い出の時間になるようにしたいと願っていますキラキラ


僕が出演する3/17(日)15:30~の回のチケットは完売間近になりました。

本番で満席のお客様と写真を撮りたいカメラ

僕は稽古が始まった頃に言っていました。

皆様のお陰でそれが現実に近づいてきました。


ミュージカルに出る時の僕の思いは「芝居をしっかり伝えたい」なのです。

歌や踊りじゃないのかと思われるかも知れませんが、歌にしろ、踊りにしろ、作品に流れる思いのミュージカル的表現として出てくるものだと思っていますニコニコ

歌や踊りの技術だけに目を向けていては、芝居は深まらない。それを越えるためには、まず歌や踊りにしっかり取り組み、その確かな技術の上に芝居を乗っける。

だからこそ、ミュージカル畑ではない僕は人一倍歌や踊りに向き合わねばならない。そう思いながらミュージカルやっています。


結局のところ、人の心を打つのは、人の思いや一生懸命さなのではないかと最近思います。

下手なのは駄目ですが、上手いだけの歌や踊りや芝居を見せられても駄目なのだと思います。

そこにその人が本気で取り組んできた日々が積み重なり、役と自分が重なりあうとき、最高の芝居になるのではないかと思います。


いつも自分に問います。


本当にお前は限界まで努力しているのかと。


その答えは自分が一番良く分かっているから。


毎回、今やっている作品を人生最高の作品にしたいと思っています。

僕の人生最高の舞台。ミュージカル「夢の降る街」

是非劇場で見ていただけたら嬉しいです。





チケットはQRコードからも購入可能です。
紹介者の名前は大岩主弥と書いていただけたら喜びます。