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チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。




店舗にはリアルな商圏が存在します。

顧客の8割はお店の半径5km以内だとか、ある種線引きできてしまうリアルな商圏です。

その商圏内に同業が増えてくれば、そこは競争が起きてパイの取り合いになります。

では、増えた同業の中で選ばれるためにどうするか?至極当然思考の行き着く先はそこになります。

知恵を絞った結果、強みだとかUSPだとかブランディングだとか他との違いを出すことで、うず高く積まれた同業の山の中からでも見つけてもらえると考えたわけです。

しかし忘れてはいけないのは、店舗にはリアルな商圏が存在するということです。

商圏内の見込み客に支持されないものを、強みやらUSPやらブランディングに設定しても意味ないでしょう。

だとしたら、強み、USP、ブランディングを考える前に、

・自分のお店を支持してくれる客層がどこか?

・その客層のニーズは何なのか?

を調べることが先じゃないのでしょうか。

求められてないことで集客しようとすると、本当に苦戦しますよ。



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驚愕の数字。

ある調査会社のリサーチによると、飲食店の初回離反率は50%以上にも上るといいます。

初回離反率とは、文字通り1回きりで来なくなってしまう新規客の率ことで、二人に一人はリピートしないということです。

これがぐるなびなどのクーポン目当てのお客様だともっと低く、2割程度しかリピート率はありません。

ということは、リピートの仕組みのない一般的な飲食店は、新規客が70%程度、リピート客が30%くらいで経営を成立たせているのです。

ある意味これで回せるのはすごいと思うのですが、裏を返していえばリピートしていただく仕組みを導入すれば、その効果は大きいということです。

手をかけないとリピ率が30%しかないわけですから、手をかければ伸びる余力があり、仮にリピ率が10%でも上がれば、かなり楽になるんじゃないでしょうか。

少子高齢化、人口減少、税金・社会保険料の増大ということを考えれば、新規客を確保するだけでも大変になってきます。

そうなるとリピ率を少しでも上げていかないと、今以上に苦しくなってきます。

リピートの仕組みを導入してないなら、早急に導入を検討してくださいね。

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チラシのキャッチコピーやデザインやレイアウト、これらのノウハウ的要素が反響に与える影響は小さいです。

そういうノウハウ的なことよりも、業種・業態で反応の出る出ないは決まってきます。

反応の出にくい集客商品・サービスだと、キャッチコピーをあれこれ試そうが、ライティング的テクニックを随所に散りばめようがほぼ無意味です。

ましてやチラシを手書きにしたからといって、反響がポンポン出るようになんてなるわけないでしょう。

集客コンサルの「なんちゃらサロンさんがポスティングチラシ100枚投入で50万円の売上」といった威勢のいいブログ記事を見かけると、さぞや大変なチラシノウハウがあると思ってしまうでしょうが、それは紙面上のノウハウというよりも、集客全体のフロントエンドとかバックエンドとか構造を考えているからできることであって、チラシ一枚で売上げることではないです。

反応の取りにくい業種・業態だと、基本的に2万、3万枚撒いても反響が1件とかで、最悪は0です。

チラシを撒くだけで予約の電話が鳴り止まないとか、そんな魔法のようなノウハウなんてなにことを、そろそろいい加減気づきましょう。

もっと足元からしっかり見直した方がいいですよ。


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新規集客のレベルはアップしていきます。

今やブログもしょぼいデザインでは、魅力は半減、取れるお問い合わせも取れなくなってしまいます。

周りがキレイに着飾っているわけですから、それに見劣りすればそっぽを向かれるのは必然です。

見込み客は、あなたと接触したことはもちろん、商品もサービスも、接客も体験したことがないわけで、手探りな状態です。

その中で選ぶ基準となるのは、端的にいえば「良さそう」と思えるかどうかです。

とりわけ大きなものが、「見た目」です。

初対面で見た目が良さそうなら、話を聞いてみようという体制になります。

しかし、見た目の印象が悪ければ「ないわwww」と、大半の人に思われてしまいます。

そう、中身がいかにすばらしく充実しててもです。

世の中の不条理を感じますが、これが現実なのですからしょうがあるめえ。

着座して話を聞いてもらうためには、まず見た目です。

もちろん、中身の記事をそろえておくことは当たり前ですが。

周りがどんどんブログの見た目を整えるほど、あなたのブログは選ばれなくなりますよ。


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最近までチラシの反響0が続いた美容院さんが、少しずつですが反響が出始めたとのことです。

その美容院さんがやったことは2つあります。

それが、

当たったチラシを撒くこと。

あきらめずに繰り返し撒くこと。

この2つです。

反響0といいましたが、初回撒いたときだけは反響が出たそうです(1万分の5くらい)。

その後チラシのデザインを変更されて撒いたところ、最近まで反響0が続きました。

それを、最初の当たったチラシに戻したところ、あっさり反響が出たとのこと。

当たったチラシを繰り返し撒く。それも反響が出なくなるまで繰り返し撒く。これは鉄則中の鉄則です。

そして何より大きいのが、あきらめずに何度も撒くことです。

途中、反響0が数度ありました。

心が折れそうになったと思います。

それを思いとどまって繰り返し撒いた結果、反響がまた出始めたのです。

何度も撒くことで

・認知度が上がる
・信用力がつく
・記憶に残る
・後押しになる
・タイミングに当たる

ということが起こります。

これらの状況は、1回撒いたくらいではできません。

何でもそうですが、撒いた種がいきなり咲くことはありませんよね。

種から芽が出て、はれて実を咲かすまでには手がかかるのです。

1回撒いて、ハイだめでしたであきらめないでくださいね。

反響0でも、繰り返し撒くことは、けっして無駄にはなりませんよ。


最速で実を咲かすチラシの作り方はこちら

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チラシも人を売ることを考えなくてはいけません

以前作った住宅リフォームチラシは、リフォームのメニューではなく「人を売る」ことをコンセプトにしたチラシでした。

なので、

・今の仕事に対する姿勢
・この仕事を通じてお客様にどんな未来を提供したいか

などをストーリーにして語っていただきました。

ストーリーを語ることで共感を引き出すことができますが、実はそれ以外にも効用があります。

それが「理由」です。

こんなふうな想いで商品やサービスを販売しています、という理由があることで、お客様の「納得」を引き出せます。

人が行動を起こすときに納得するって大事な要素になりますよね。

納得できるから行動ができるのであって、納得できないなら行動しません。

たとえば無料でも、提供する理由がなければ、変に勘ぐって行動できませんよね。

それにここからが大事ですが、商品・サービスの品質で差別化することも難しくなっていますし、購入することで得られる体験(未来のメリット)も、どのお店もそれほど変わらないのではないでしょうか。

しかし、あなたのストーリや考え方は、この世でただ一つ唯一無二にして、誰にも真似ることはできません。

これほどの差別化が他にあるでしょうか。

いずれにしても、ストーリーには共感以外にも、納得を引き出し行動につなげる効果もありますので、積極的に語りましょう。


ストーリを織り交ぜて反響の取れるチラシを作りたいならこちら

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来店してほしい層とニーズのある層は別です。

チラシをつくるとまずターゲットを決めます。

このとき、自分が来店してほしい層とニーズがある層にギャップができると反響が出ない原因になります。

以前、整体院の男性の先生から、産後の女性をターゲットに骨盤矯正のチラシで集客したいとご依頼がありました。

結論からいって、チラシはものの見事に外しました。

たしかにチラシ自体にも問題はありました。

ちなみに、男性が女性を集客するなら、とてもとても、イメージを大事に考えなくてはいけません。

しかしその前に、ターゲットの設定に問題があったのです。

産後直後の女性に、骨盤矯正で元の体型に戻しませんかと男性が近づいてきて、はい、そうですかと軽々応じるものでしょうか。

関係性の築けるブログならともかく、ましてやチラシ一枚で。

自分が来店してほしい層とニーズのある層にかい離があり過ぎると、このような結果になります。

反応の出にくい層にアタックしても、ほぼ玉砕です。

それよりも、帳簿で調べて自分のお店を良く利用する人がどんな層か分析しましょう。

多く利用している層→ニーズのある層、という仮説が成り立ちます。

ニーズが確実にある層なら、チラシの反響も出やすくなります。

それに、属性に合わないお客様を集めても、リピートしてくれないです。

来店してほしい客層とニーズがある層は必ずしも一致するわけではありません。

売りたい願望が強くなると、ターゲットと大きなズレが出てしまいますよ。


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チラシの何気ない一言は大事です。

その一言で劇的に反応がアップするということではありませんが、確実に反応を上げる要素にはなります。

たとえば、

「スタッフ一同、心よりご来店をお待ちしております」、

文章にするとたったこれだけですが、好感を持っていただけることは間違いないです。

これまでチラシを作ってきた中でハッキリいえることですが、コピーライティング的なテクニックで反応を上げるよりも、誠実であることをアピールした方がいいです。

普通の営業の現場で考えてみてください。

いかにもチャラチャラした営業マンと誠実そうな営業マンでは、どちらの営業マンに好感を持ちますか?という話です。

誠実かどうか、話してみなくちゃわからないだろうといわれるかもしれませんが、チャラチャラした印象だと話す前に弾かれるのが大半です。

人は見た目が9割。

やはり、第一印象って大事じゃないですか?

それはチラシも同じで、ライティング的なテクニックで購買意欲を煽るよりも、誠実であることを伝えた方がいいのです。

それに何より、煽って集めると客層が悪くなります。

チラシだからといって、特別な文章術やノウハウがあるわけではありません。

リアルもチラシも一緒です。

誠実な人間であると伝わる方が、客層も反響も良くなります。


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お店の外観と売上は因果関係があるといいます。

すなわち、パッと見で何屋かわかる外観や看板であることが重要ということ。

居酒屋なら居酒屋、焼肉屋なら焼肉屋、ラーメン屋ならラーメン屋と、一発で何屋かわかるようにしておくことで、見込み客を逃さなくなるというわけです。

居酒屋を探している人は、居酒屋とわからないとそのままスルーしてしまいますからね。

そしてももう一つ超重要な視点が、「遠くから見てわかるか?」、そう、目立つことです。

目立たなければ、お店を見つけられることもないので、来店率も下がります。

目立つことと何屋かわかること、チラシにも共通することです。

チラシも、目立たず何屋かわからなければ、見込み客にスルーされてしまうので、反応率は下がります。

手書きチラシが反応が良いといわれるのも、目立つからとの因果関係が大きいです。

この2点は、最低限抑えておくべきポイントです。

売上の上がる外観も、反響の取れるチラシも、反応が良いポイントは意外に同じです。

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疑問文には相手を文章に引き込む効果があります。

「どう思われますか?」や「そうだと思いませんか?」など、疑問を投げかけられることで、読み手がその質問に回答しようと、そのまま思考をはじめてしまうのです。

これが、疑問文の効用です。

単純ですが、意外と効果がある方法です。

これを応用したのが次のキャッチコピーです。

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