
店舗にはリアルな商圏が存在します。
顧客の8割はお店の半径5km以内だとか、ある種線引きできてしまうリアルな商圏です。
その商圏内に同業が増えてくれば、そこは競争が起きてパイの取り合いになります。
では、増えた同業の中で選ばれるためにどうするか?至極当然思考の行き着く先はそこになります。
知恵を絞った結果、強みだとかUSPだとかブランディングだとか他との違いを出すことで、うず高く積まれた同業の山の中からでも見つけてもらえると考えたわけです。
しかし忘れてはいけないのは、店舗にはリアルな商圏が存在するということです。
商圏内の見込み客に支持されないものを、強みやらUSPやらブランディングに設定しても意味ないでしょう。
だとしたら、強み、USP、ブランディングを考える前に、
・自分のお店を支持してくれる客層がどこか?
・その客層のニーズは何なのか?
を調べることが先じゃないのでしょうか。
求められてないことで集客しようとすると、本当に苦戦しますよ。
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