
驚愕の数字。
ある調査会社のリサーチによると、飲食店の初回離反率は50%以上にも上るといいます。
初回離反率とは、文字通り1回きりで来なくなってしまう新規客の率ことで、二人に一人はリピートしないということです。
これがぐるなびなどのクーポン目当てのお客様だともっと低く、2割程度しかリピート率はありません。
ということは、リピートの仕組みのない一般的な飲食店は、新規客が70%程度、リピート客が30%くらいで経営を成立たせているのです。
ある意味これで回せるのはすごいと思うのですが、裏を返していえばリピートしていただく仕組みを導入すれば、その効果は大きいということです。
手をかけないとリピ率が30%しかないわけですから、手をかければ伸びる余力があり、仮にリピ率が10%でも上がれば、かなり楽になるんじゃないでしょうか。
少子高齢化、人口減少、税金・社会保険料の増大ということを考えれば、新規客を確保するだけでも大変になってきます。
そうなるとリピ率を少しでも上げていかないと、今以上に苦しくなってきます。
リピートの仕組みを導入してないなら、早急に導入を検討してくださいね。
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