最夜 第三章 ~初登校~ | 小説日記

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あのあと結局舞姫は家に泊まっていき。なぜか俺の部屋のベットを使われて、俺はソファーで寝ることになった。
「秋雨さん。早く起きてくださいな。早く起きて朝ごはんを食べてください。学校に遅れますよ?」

「ふぁ~。って朝ごはん作ったの?食える?」と歯磨きをしながら言うと、ニコニコ笑っていて怖かった。笑顔の殺気は不気味だった。

「い、いただきまーす」

「今日のご飯は、冷蔵庫に入っていたもので、美味しいものを作りました」

「あ、そう。じゃーまずはお味噌汁から。う、うまい」

「あら良かったです。まだあるのでいっぱい食べてくださいね」

そんなこんなをしているうちに登校時間が近づいていた。急いで制服に着替え、学校に向かった。

いつもと変わらない道
違うのは隣に人がいるという事だけ
ただそれだけなのになんだろう
変わらない道がいつもと違う気がする

「秋雨さん。昨日も言いましたけど、今日からクラスは変更です。特別生徒のクラスは一つしかないんですけどね」などと言っていると学校が見えてきた。
「なー。なんでお前風邪治ってんだ?」昨日あんなに熱があったのに不思議だ。

「それはですね。特別実習の成果です。今日からあなたも受けるのですよ。秋雨さん」

「おーいクラスってどこにあるの?」

「それはですね。第二体育館を知っていますか。」

「あー。あのオンボロの体育館か」

「はい。あそこの消火器の後ろです」

「なるほど。さすがだな。これって政府絡み?」

「はい。政府公認です。自衛隊と同じ扱いですけど、こっちの方が強いですね。もし、戦争をしたら私たちが勝つと思います。はいつきましたよ」

ガチャン

消火器を開いた。いたって普通だ。
ボタンを押すところに目を近づけている。網膜スキャンだ。

消火器が動き階段が現れた。
ものすごく古い石で出来た螺旋階段だ。

「さ、行きますよ」

「おうよ」

一番下まで降りて行った。
ものすごく最新の扉みたいだ。
今度は指紋スキャンと音声認識だ

扉が開くと廊下が見えた。
上の学校と同じようなものだった
バカをやってる人もいれば
黙々と勉強をしている人もいる。
ただ違うとすれば、皆武装をしている事だった。拳銃や刀。マニアックな奴だと死神が持ってそうな鎌だった。

奥まで来ると立派な部屋があった。
どうやら、校長室らしい。
扉があいた。奥に人が座ってた。

「やぁ四季くん。入りたまえ。元気にしていたかな?隣の子は彼女かな?」

「うっせーぞ。くそじじぃ。なんでここにいんだよ。」

「え、秋雨さん知ってるんですか?」

「俺の親父だ。」

「ひどいな。くそじじぃだなんて、ま、ここの管理人として自己紹介をしよう。私は四季隆一だ。よろしく」

「ども。で、なんで俺はここくることになったんだよ。親父、説明してもらおうか」

「そうだな。まずお前がここに来た理由は、俺と母さんの血が流れていることだ。お前には隠していたが、うちの家系は特殊能力を持っている。母さんは、突然変異で能力を持っている。まー能力の内容が遺伝子することはない。お前はまだ能力は使えないが、体を鍛えておけ。いざという時に役に立つ。なにかと狙われてるからな。以上。あと特別生徒は個別教室だが、お前らは特別くっつけて置いた。」

「え?二年間二人っきり?」

「うn。じゃ私は忙しいから入学式は終わりね。不知火、仲良く頼むぞ」

「はい。分かりました。では、失礼します」

お辞儀をして部屋を出て行った。

なぜか、不知火が疲れているようだった。
「どうした?緊張でもしてたのか?」

「え?秋雨さんは何とも無いんですか?あの殺気の様な圧力はなんですか?」

「全然感じなかったけど、大丈夫か?」

「はい。なんとか落ち着きました。貴方はいったい何者なんですか?」

「さーな。俺も知りたいよ。それでお前の能力は何なんだよ?」

「そうですね。立ち話もなんですから、教室に行きましょう」

そうして、教室に向かった



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