「ここが教室か」
「待ってください。パスいれるんで」
ウィーン
「まさかの自動ドア!?おぉーすげ」
それは、教室というよりもまるでスイートルームだ。さっき見たクラスとは全然違った。違いすぎだ。
「どうですか?気に入りましたか。ここは、今まで私が使っていた部屋ですけど、これからはよろしくお願いします」
「と言うよりも、なんで俺とお前が一緒の部屋なんだ?別々でもいいんじゃねーかな?」
「そ、それは、あのぉー」
「なにもじもじしてんだよ?トイレでも行きたいのかな?きにせずいってこーい」
「違います!なぜ一緒かはまだ言えません。あと能力のことも。でも、いつかちゃんと言うのでそれまで楽しみにしててください」
照れながらも言うその姿が可愛かった。何とも言えぬ可愛さがあった
「お、おう。と言うよりもなんで俺ん家の前に倒れてたんだよ?」
「質問尽くしですね。まぁいいでしょう。それは、秋雨さんを探せと管理人に言われて、探していたんですけど、情報不足で。それで私の能力のデメリットはすぐお腹が空いちゃうことでして、着いた途端に緊張が解けて。」
「だから、朝ごはんいっぱい食べてたのか。俺より食ってたよね」
「しょ、しょうがないじゃないですか~。私も質問あります。お父様は家に帰らないんですか?お母様とかはどうしいてるんですか?」
「あそこの家は俺だけが住んでるんだ。前までは母さんが居たんだけど、高校上がってから少し立ったら母さんが居なくてたぶん死んだ。母さんが居なくなってからは、親父が仕送りだけしてくれてまっ一人暮らしさ」
「すみません。そんなこととは知らずに」
「ノンノン。きにするでない。お前はどうなんだよ?今は家に帰れないとか言ってたろ」
「家は燃えました。よくあることです。だから、あの今日から泊めて貰っていいですか?」
「まっいっか。今日からパートナーさんなんだろ。」
「ありがとうございます。では、授業でも受けますか?いろいろありますけど、どれにします?」
「ここから選ぶの?」タッチパネル式の授業選択ってどんだけだよ
「あ、そうだ。まずは武器を選びませんか?自分にあってるのを探しに行きましょう。ちなみに私は刀です。主武器ですけど、あとは拳銃や手榴弾。いろいろですね」
「武器か。いいね選びに行こうか。で、どこに行けばいいのかな?」
「武器は武器庫に行けばありますよ。どのような武器がいいんですか?」
「そうだな。まずはやっぱ銃でしょ。あとはナイフがいいな」
「まず、拳銃から見に行きましょう」
そう言って、武器庫に向かった。武器庫は、地下にあるらしい。
「着きましたよ。」
ものすごい拳銃の数だ。ハンドガンにショットガンやマシンガン。ライフルまである。
「それで、どうゆうのがいいと思う?」
「それは、自分で決めてください。気に入ったのをいくつか選んで、隣の射撃場でうってみてはいいかがですか?
」
「そんな施設まであるんだ。そうだな。ハンドガンにしとこうかな。これかっこいいな。ベレッタ90Twoか。弾倉は17発か」
「ベレッタですか。しかも2006年の最新式ですね」
「だな。それじゃーもう二個位選んどくか。それじゃー。M590はどうだ。9発だな。あとは~PPSなんてどうだ。軽いし」
「では、撃ちにいきますか」
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