![$アルバレスのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120127/21/gamma-ray/60/a2/j/t02200137_0800049811759000277.jpg?caw=800)
発売:2012年1月
ディスク:1枚全10曲(62.5分)
ラナ・レーンの約5年ぶりの新作が登場。
①A Dream Full Of Fire(8:27)
②Maybe We'll Meet Again(5:40)
③El Dorado(6:12)
④Darkness Falls(5:13)
⑤Hotels(3:40)
⑥Believe(6:04)
⑦Life Of The Party(4:03)
⑧Gone Are The Days(6:23)
⑨Moon God(5:08)
⑩In Exile(11:39)
ラナ・レーンらしい、凝った音作りとキャッチーなメロディーにあふれたアルバムで、ラストの⑩In Exileなんかは11分越えの大曲で締め。
ただ、今回は個人的に今一つ乗り切れず、環境音楽の様に背景に流れて行き、これと言って頭に残りませんでした(^^;
昨日はPrimal FearのUnbreakableにかなりハマった事もあり、曲調のまるで違う本作は相対的に評価が下がってしまったのかも。
そんな中、1曲だけ気になったのが⑤Hotels。
サビがイブ・モンタンの枯葉そっくり。
以前、カバーをした事があるくらいなんで意図的なのかとも思いますけど、よくわかりません。
"Queen of the ocean"的な曲が好きなんでそういう方面もよろしくお願いします(^^)