LIV MOON/Symphonic Moon | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

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発売:2012年1月
ディスク:1枚全12曲(53分)+DVD1枚


日本のシンフォニック・メタル・バンド、LIV MOONの3枚目。

①Amen!(5:10)
②零の天使(5:13)
③Alchemy(3:43)
④Kiss me Kill me(5:41)
⑤氷の棺(5:08)
⑥Fugitive(4:04)
⑦Black Serenade(4:22)
⑧心月世(4:02)
⑨The Last Savior(5:09)
⑩堕天使の笑み(5:47)
⑪Interlude ~ By the Ruin(0:42)
⑫Masquerade(3:57)


邦楽はほとんど聴かないとか言ってこのバンドだけは買い続けてます。
理由は”4オクターブの美神”アカネ・リヴ。
容姿端麗で美声の持ち主なもんだからついつい買ってしまう(^^;

で、今回のアルバムは①②はアンセムのギタリスト、清水昭男が楽曲とプレイを提供。
印象的なスピードメタルが展開されています。

全体的には中低音を中心とした音域の曲が多いと言う印象ですが、その方がハイトーン・ソプラノが効果的に響くと思ってるんで、個人的にはいい感じに聴こえました。

アカネ・リヴの最強兵器であるハイトーン・ソプラノが特に良いなと思った曲と言うと、

クラシック的な要素も入る④Kiss me Kill me、⑧心月世、
物悲しくゆっくりとした⑤氷の棺、
ノスタルジーやらポップやらと複雑な展開の⑦Black Serenade、
強烈なハイトーン・ソプラノ・スクリームを聴かせるスピード・ナンバーの⑨The Last Savior

あたりが記憶に残ります。

普段、HR/HMは洋楽専門なので、何度聴いても日本語メタルは違和感がありますが、何度も繰り返し聴いているとだんだん慣れてくる。
その内、歌詞の現実感も薄まって曲の良し悪しのみで判断できるようになるかも。

DVDにはPVとかが入ってます。