２週間ほど前、遺骨を家に連れ帰り、本日１周忌供養のため動物霊園に行きました。
まずは、家の前で記念写真を撮りました。
高所恐怖症だった彼にはこの高さは怖いだろうな、と思いながら１枚。
霊園に到着すると、既に５体の遺体がお経待ちしてました。
大２、中１、小２の箱があり、その横でにうなだれたり所在なげに立っている飼い主の人たちがいます。
この寒さを乗り切れなかったペットたちがいたようで、１年前の自分たちの事が思い出されます。
ウチのコのお経はそれほど待たずに始まりました。
この霊園は２階建ての建屋に多くのペットたちの骨壺がまつってあります。
上の写真は２階の一部で、これ以外にグレードの高いロッカーサイズの安置場所もあります。
ほとんどの骨壺には生前の写真と家族からのメッセージが添えられています。
ウチもそうしました。
ほとんどが犬、猫ですがウサギやフェレットもいます。
ウチではいろいろと相談して、１周忌を期に合祀する事にしました。
わたしとしてはズーっと家においていてもいいと思ったんですが、家族の意見を尊重しました。
これからは下の写真の塔にお参りする事になります。
この写真を撮る間にも数組の家族がお参りに来てました。
帰りにお寺の中にちょくちょくやって来るネコがいたので激写。
かなり警戒され、近づいたら逃げられました(^^;
通りすがりに、遺体が入ったと思われる箱を持った人とすれ違いました。
わずか３０～４０分の間に６匹のペットたちの亡骸と遭遇…
それにしても１年早かった。
何か人生損してる感じがします。
出来れば２代目を育てたいところですけど…
まぁ、どうなるかわかりません。
今日はとにかくちゃむに感謝したい。
楽しい思いでありがとう！