明日から読む予定の小説 | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

ついに12日間の休暇が明け、明日から仕事が始まってしまう。

そう思うと胃が痛くなって食欲も細り、今日の夕飯のおかゆを1回しかおかわりできなかったわたしです(^^;

さて、明日から読む小説ですが、去年の年末にいくつか買い込んだものが結構たまっているので一覧にしてみました。

①大石英治「半島有事7」

… ついに最終巻らしい。まずは本書で読書ウォーミングアップを図ります。

②ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイク・ガイド」
③ダグラス・アダムス「宇宙の果てのレストラン」
④ダグラス・アダムス「宇宙クリケット大戦争」
⑤ダグラス・アダムス「さようなら、いままで魚をありがとう」
⑥ダグラス・アダムス「ほとんど無害」

… 去年最後の読書になった大森望「21世紀SF1000」やその他SF小説紹介本で頻繁に取り上げられていたこのシリーズについに手を出しました。
シリーズ5冊一気読みします。

⑦チャイナ・メヴィル「都市と都市」

… これも大森望「21世紀SF1000」で紹介されていた本。

⑧マイケル・シェイボン「ユダヤ警官同盟」

… 去年、何度か読もうとしていた本ですが、「21世紀SF1000」での後押しもありついに買いました。

⑨スコット・ウエスターフェルド「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」

… 去年開始された新ハヤカワ・SF・シリーズ(銀背)の第1回配本もので3部作の第1部。今年12月で3部完結編まで発売されるとか。

⑩スティーグ・ラーソン「ミレニアム1~3」

… 全世界で6000万部と言う驚異的な売り上げを誇る本作がやっと文庫で全巻そろいました。せっかくだから全巻そろうまで待とうと思い、去年読まずに積んでおき、誤って「~3」の下巻だけ2冊買ってしまった(^^;

わたしの読書スピードからすると、これだけあると2か月半くらいはかかりそうなので、その間にいろいろ出版されるんじゃないかな。

さて、今年は何冊読めることやら。