ワンコの思い出「ドライブで」 | アルバレスのブログ

アルバレスのブログ

最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

第15話「ドライブで」


以前、TVで車酔いするワンコ(ゴールデン・リトリバーだったかな?)が放送されていました。
そのコは車窓を流れる風景を見ていると気分が悪くなり吐いてました。

ウチのコは全くそういう事はなかったです。

車に乗ると、窓の方に登りついて外を眺めるのが大好きでした。
少し窓を開け風を入れると気持ちよさそうにしてました。
ああいう風が当たる感じが好きなのかと思うと、夏場の扇風機の風が直接当たるのはそれほど好きじゃないようだったので、風景の流れを見るのが好きだったのかも知れません。

ただ、ドライブと言っても、行く場所は病院かカットくらいしか無かったので、本人に取っては楽しいドライブでは無かったかも。
ウチのコは箱入り息子だったんで、あんまり遠出してなかったんですね。
だから車に乗ってる時間はせいぜい30分くらいでした。
もしかすると、長い時間乗ってたらウチのコも吐いたかも。
下の写真は珍しく車で公園に行って来た時のスナップ。
$アルバレスのブログ

時代はちょっと離れてますが、元気に散歩してるところと木陰で一服してるところ。
ウチではケージとかは使わなかったので、車の中で野放しにしたり、誰かが抱いていたりしました。
窓を開けると外にグーっと首を出すので、ちゃんと抱いておかないと外に出てしまいそうなので気をつけないといけませんでした。

ちなみにワンコの中には車酔いするのとしないのとがいるそうです。
全く人間と同じですね。
車に乗って行った先が病院で注射で痛い思いしたというのが強く残ると、車=嫌なこととなり、そのため車に乗ると気分が悪くなるとか、車の中の独特のにおいが嫌だとか、冒頭で紹介したワンコのように景色の早い動きで目が回るとか、色々原因はあるようです。
TVでやってた解決法は外を見せないように目隠しするだったと思います。
ほかには車に乗ったら良い事があると思わせるとか、乗る前は食べ物を与えないとか。
わたし自身は車酔いする方なんで、ワンコの方がうらやましいですね(^^)

ドライブではありませんが、軽自動車で大型犬を散歩させてる人をたまに見かけますが、人間にも犬にも良くないと思います。
大型犬をトランクに入れて運んでいたら、道のデコボコで揺れた時にワンコが落ちたと言う話も聞きます。
こういうのは危ないんでやめて欲しいですねぇ。

ドライブ中の写真や動画が残念ながらないので、ドライブとは無関係な動画をいくつか紹介します(^^)


[おまけ動画1]
ビデオを見て大混乱するワンコ。
TVに写ってるのは以前ワンコを撮ったビデオで、その中で自分の名前が呼ばれてます。
呼ばれてる方向はTVの方だけど、呼んでる人はTVの向かい側、自分の後ろにいます。
なのでわけが分からなくなって混乱しているところです。
ちょっと笑えます(^^)


[おまけ動画2]
顔拭かれて暴れてるワンコ。
これは生後3ヶ月くらいの子供の頃の動画。
ウチの母に顔を拭かれて抵抗してます。
ぬいぐるみみたいでかわえぇ(^^)


[おまけ動画3]
風呂上りでボサボサなワンコ。
サマーカットしてない頃なので毛が長くて大変。
ちょんまげを外すとこんな状態になります。
前、見えてる?