CSのWOWOWプラスで中森明菜ライブ特集をやってる | gamiiwa-sanのブログ

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明菜様のライブDVDはほとんど持っていますが、1995年の「TRUE LIVE」、
2000年の 「21世紀への旅立ち」、2009年の「Empress at Yokohama」は
持っていなかったので今録画中。「TRUE LIVE」と 「21世紀への旅立ち」は
2016年に発売された「中森明菜 THE LIVE DVD COMPLETE BOX」で初めて
映像化されたんじゃないですかね!?
COMPLETE BOX購入しても良かったのですが、ちょっと価格が高いので
迷っているうちに忘れていました。WOWOWプラスで放送してくれて助かりました。
「TRUE LIVE」は名盤と言われているLa alteracionからの選曲も多いので
観たかったんですよね。やっぱり明菜様は唄うのが上手い。上手い、というか
命を削って唄っている(と思えるほど伝わります)ので引き込まれます。

2000年の 「21世紀への旅立ち」はバラードコンサートだったんですね。
2003年のI hope soツアーの時に「バラードコンサートをやったことがなかったので」
みたいなことをMCで話したときに観客席のファンから「2000年にやっているよ~」と
返されて「そうだったかしら!?」ととぼけて笑いをとっていたのを思い出します。
アルバム「SPOON」から2曲披露していますね。この頃は音楽事務所を移籍、レコード会社が
まだ決まっていなかった頃だと思いますが、ライブのクオリティーは高いですね。
このライブは私が明菜信者になる1年前のライブです。
私は2001年から明菜信者になりました。だいぶ遅いですね。
デビュー20周年目にして、ですが、出逢ってしまったのだからしようがありません、、。
ライブの全国ツアーには2002年から2006年まで行けるところは、チケットが取れなかった
会場はヤフオクでチケットを落札して、どうせ落札するのなら良い席で、という
ことで落札価格が高くなってもGETして、追っかけてましたね。
明菜ファンであることは友人や会社、営業先の担当者にも公言していたので、
有休も取りやすかった(笑)のを思い出します。

今回の放送には無いですが、2004年のツアーはA面曲オンリーで、セットリストは
デビュー曲からその当時の最新の曲までを発売当時の編曲、原曲キーで順番に唄っていく、
という内容でしたが記録用の撮影のみで、販売されていないのが非常に残念です。
編曲がオリジナルのままなので著作権の問題もあるのかも知れませんが、
映像画質悪くても良いので販売して欲しいです。

2006年の「 The Last Destination」はその年に発売されたアルバム名「Destination」が
ツアータイトルになるのですが、その前に「The Last」が付いているので嫌な予感がし、
全国7都市8公演の内、5公演行く決意をしチケットも押えました。神奈川県のパシフィコ横浜の
国立大ホールのチケット、確か5列目のチケットも取れていたのですが、運悪く海外研修
(ドイツの展示会見学)のメンバーに選ばれてしまい、「明菜のコンサートに行きたいので
海外研修は欠席で」と当時の上司に言ったら「ふざけるな」と怒られ、泣く泣くチケットを
ヤフオクで売る、という悲しい思い出が蘇ります。結局見に行ったのは4公演でした。
この東京国際フォーラムの公演の時も当然観に行ってます。時々観客席が映りますが、
何回か私が映っています。一番わかりやすいのは、2回目のアンコール曲「GAME」の時、
下手の前から2列目の、異様にはしゃいでいる赤いポロシャツが私です。(笑)
この曲は林田健司さんが作曲とCDではサブパートの歌も担当しているのですが、
アンコールのこの曲の時に私が林田健司さんのパートを歌っていることに明菜様が
気づいて(と思っています)、私の前まで来て私の目を見て(と思っています)一緒に
歌ってくれた(と思っています)のは私だけの秘密です。(私の勘違いでも全く問題ございません)
結局、全国ツアーはこれが最後でしたね、、。2回目のアンコールは特典映像だったので放映されなかったですね。残念。
そういえばどこの会場か忘れましたが、林田健司さんが特別ゲストで1回だけGAMEを一緒に
唄ったことがありますね。また、アンコール前のリクエストコーナーで、ファンに絶大な
人気の曲「帰省」をリクエストされ、「あの曲は体力が非常に消耗するから、唄うんだったら
その後のアンコールは唄えなくなるけど、それでもいい!?本当にいいの!?」と観客に
投げかけて「それでもいい!」という声が大きく、「帰省」を唄ってくれたことがあります。
コンサートでの「帰省」の歌唱はあれが最初で最後だったと思います。
(あとで調べてみたら、2002年のアンコールでも唄ってくれていましたので、記憶がごっちゃになっているかも知れません)
凄い歌で、凄い歌唱だったことを思い出します。

2009年の「Empress at Yokohama」の頃は、私がファンクラブも辞めてしまった
時期で、明菜熱が少し冷めていた時期だったと思います。
正直に言いますが、ライブをやっていることを知らなかった。
このライブは、2005年に行われた「Empress at CLUB eX」のカバー曲だけを
唄うライブの第二弾のライブです。2005年のライブの時は合計3回観に行きました。
同じ会場で2週間ぐらいぶっ通しで公演していたと思います。
見に行った公演の終演後に、あるハプニング(というか事件)もありましたが、
明菜様が堂々と対応していたのは流石、と思いました。
観客席が近いとああいう輩が現れる可能性があるのでセキュリティ面で苦労しますね。
で、そのEmpressの第二弾。録音状態は非常に良いですね。ライブとは思えない
クオリティです。NHKのSONGSと同じぐらいか、それ以上です。
まだ単体でDVD買えるならぜひ購入したいと思えるぐらいクオリティ高いです。
演奏はほぼカラオケなのですが、ステレオ録音なのでそれが逆に、通常のライブ録音とは異なる
高音質、臨場感を出しており、明菜様の生歌唱がセンターに定位し、ライブ映像として
今まで体験したことない臨場感を出しています。いやぁ、ビックリしました。