1月27日ジギングチャレンジ後半戦。
若船長、常連客のお兄さんとおじさん、そして私T19の4名で志摩沖へ。常連2名は容易くレンコダイGET。
私も負けじと新魚種のトラフグ、ヨリトフグを手にするも肝心の鯛はGETならず、ポイント移動となりました。
次は水深100メートルの砂地。
先程より潮が穏やかで釣り易そうだったし120グラムのベイラバーフリーβを投入しますが、着底にかなりの時間が掛かるため150グラムの海老玉スルーに即チェンジ。
沢山のジグやタイラバをBOXに詰めて臨んだ今回ですが、結局使い物になったのは150グラムの烏賊ダマと海老玉スルーのみ。
水深100メートルオーバーを攻めるなら、150グラムがボーダーなのかもしれません。
お兄さんが「ええんちゃう!?」と叫びました。竿の曲がり方からしてもレンコダイじゃない。
皆が見守る中揚がったのは、50センチを優に超えるマダイ!
今度はおじさんにHIT!
竿はあまり曲がってないのに、曰く「全然バテん」そうで、弱いのにスタミナはある怪生物。揚がったのはまさかのヤリイカ!
移動後もしっかり釣る常連2名に対し、大苦戦中の私。
そんな私を見かねてか、船長が「お土産に何か釣りましょか!」と、タイラバタックル持って参戦。そして速攻HIT!
「うわこれ青物だな」と呟く船長。ラインがジグザグに激しく走り、ドラグが鳴り、攻防の末ネットに収まったのはメジロ!
船長は魚を「良かったらお土産にどうぞ」って私に渡して下さって、気を遣わせてしまって恥ずかしいやら、親切にしてもらって嬉しいやら、複雑な感情でメジロをクーラーへ。
少し休憩に入った私は、ある事に気付きます。・・・俺のタイラバだけデカくない?
聞けば、お兄さん、おじさん、船長の3名とも、150グラム前後かつタングステン製のタイラバを使用してました。
高比重なタングステンは食わせ易い1口サイズでも重量を確保でき、水を受ける面積が少ない分、沈みが速く巻き抵抗も軽くなり、極めて高性能なのです。
一方、同じ150グラムでも私のタイラバはタングステンより低比重の鉛製。
腕の差は当然ですが、道具の差も感じずにはいられません。タングステン製品を持たない私は手持ちの鉛製品で勝負する他ない。
取り敢えず底取りはできてる。シルエットが大きいならアピール力も高いはず。獰猛な底物ならアタックして来るはず!
そう考えてボトムネチネチ作戦に移行。するといきなりHIT!

姿を現したのはアオハタ。新魚種ではないけれど、沈黙を破った嬉しい1本♪
引き続きボトム攻撃でHIT!トラフグよりは弱く、ヨリトフグ、アオハタよりは強い引き。

「ホウ・・・ボウ・・・」と低い鳴き声を上げて揚がったのは、昆虫みたいな姿で知られる『ホウボウ』!新魚種GET!
奇怪な姿ながら、ニゴイみたいな惚け顔は可愛くもありますね。
「俺のターン来たかな」と感じ出した時って不思議と釣れ続くもので、その後ホウボウ2本追加!
更に着底後の巻き始めで激しいHIT!
明らかにホウボウと違うパワフルな引きでドラグを鳴らす相手を、丁寧に引っ張り上げてきます。
カウンター表示が80メートルを切った辺りで抵抗が無くなり、一瞬ヒヤッとするも、重みは感じるんでバレてはいない。
「デカい根魚が水圧変化で行動不能になったんだろう」と考え、リーリングを速め、残り10メートル。
ピンク色の魚体が見え、突如思い出したように暴れ出す!
「甘鯛じゃん!マジ!?」とおじさん。「しかも白甘っすよ!」とお兄さん。船長がタモ入れして下さり無事GET!

角ばった顔、長細い体、尾ビレには黄色い横縞模様の新魚種『シロアマダイ』!
アマダイ族の中で最高級の存在らしく、1キロで1万円を超えるそうな・・・。
マダイとは遠縁の魚だけど一応名前に“鯛”って付いてるし、私にしちゃ上出来でしょう♪
心に余裕ができた事ですし、本来の目的であったジギングを再開!したは良いもののアタらずTIME’S UP!
魚型の金属製ルアー、“メタルジグ”は、ルアー自体がオモリであり、糸に結んで海へ放り込むだけの単純なもの。
しかしジグにも長細いのや丸っこいのや、ロッドワークを要する者やタダ巻きで使う者と千差万別。
状況に合ったアクション、ウェイト、カラー、シルエットのジグを選ぶのが“ジギング”の楽しさで、難しさなのです・・・。
船着場に戻り、船長、常連さん達としばし談笑。朝はコミュ障気味だった私も、一緒に釣りをしてすっかり打ち解け、「また宜しくお願いしますね~」と挨拶し合って帰路に就きました。

と言う事で、今回のお土産は上写真の通り。レンコダイはトラフグとトレードしてもらったもの。
約70センチのメジロは上述したように船長から。コイツのお蔭で初めて35リットルクーラーが真価を発揮したように思いますw
アマダイ半身とホウボウ1本は刺身で頂きます!アマダイの美味さは勿論、ホウボウが思ってた以上に甘く好きな味!
アオハタとホウボウ2本、レンコダイは塩焼きで楽しみ、家族みんな喜んでくれました♪
アマダイのもう半分とメジロは写真のように薄切りにしてしゃぶしゃぶになってもらい、さすがに1度で食べ切れなかったので翌日の夕食に回しました。
スクリーム「デビちゃん連れて来たよー!あたしと同じメガバス出身のバブルヘッダー君」
デビル「ありがとっ!ホントにダーターみたいな顔してるね・・・ってそっちがラインアイなの?」

バブル「カップ側にラインでもアクションするぞ」
デビル「へぇ興味深いね~♪今度お手並み拝見させてねっ!」
スクリーム「でもデビちゃん、あたし達バスルアーがオフショアの勉強してもあんまり意味無いよ」
デビル「デビルは海の女になるのだっ」
スクリーム「それならせめてチヌトップとかさ」
デビル「デビルは旗を立てたいのだよ。水深100メートルの海底にねっ!」
スクリーム(だめだこいつ。何考えてるのか1つも解からん・・・)
今回の決まり手:クロスミッションBB+バルケッタ150HG+PE15ポンド+海老玉スルー
























