7セグと同時にAmazonでポチったものを確認していきます。

 

まずは、『KittenBot IOBIT V2.0 for micro:bit』

 

各端子が飛び出してて、ブザー内蔵、イヤホンジャック付き、micro:bitの端子っぽいのもむき出しであるのでワニ口クリップも使える。

お得感たっぷりですね。

 

 

 

で、ついさっき気付いたんですけど、スイッチサイエンスさんのほうが安いです。。

KittenBot IOBIT V2.0 for micro:bit

https://www.switch-science.com/catalog/5938/

880円。(2020/4/28現在)

 

なんてこった・・・。

 

 

まぁ、過ぎたことは早く忘れよう。

 

 

表面はこんな感じ。

結構コンパクトにまとまってる印象。

 

裏面は、各端子の役割などがボードに印刷されています。

これは結構便利かもしれない。

ブザーのON/OFFスイッチもあります。

 

 

さっそく、昨日作った7セグ表示のプログラムを動かしてみます。

https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12592883402.html

 

 

ブザーからのノイズが凄い!!

ブザーOFFにすると収まったので、明らかになんか悪さしてる。

こいつで7セグを動かすのはやめたほうが良さそう

OSOYOOのボードでも、7セグ表示と同時に音を出そうとするとノイズ乗るのかな?

明日試してみます。

(2020/4/29修正)

7セグを動かすのに使っている端子が原因でした。

P0端子をP1端子に変更したらノイズ無く動きました!

P0は初期設定で音を出す端子になっているので、それが原因だったようです。

 

 

とはいえ、せっかくブザーが内蔵されてるんだから、使わない手はない。

次は「体幹トレーニング補助タイマー」のプログラムを動かしてみます。

https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12592645402.html

 

このプログラムは表示とカウントだけなので、問題無く動いてくれるはず。

 

 

こっちはOK。

音を出すだけなら問題無さそう。

これでスピーカーを繋げなくても良いので配線はスッキリしますね。

 

ちなみに、イヤホンジャックにスピーカーを刺しても内蔵ブザーから音が出るんですよね。

ブザーのスイッチをOFFにしてもダメでした。

イヤホンジャック、仕事しろ・・・。

 

 

micro:bit(マイクロビット)に色々なセンサを繋げて遊ぶときは、何かしらの拡張ボードが必要になってきますので、そういうときの選択肢の1つとしてこれはアリだと思います。

スターターキットのようなものを買えば1つは付いてくるので、そっちが使いやすければそれで十分です。

複数台を連携させるようなことをやりたい場合は、その台数分必要かもしれませんが、それほど高くないので色々と買って遊んでみるのも良いかと思いました。