前回のブログでちょうど「怒り」についての動画をご紹介しましたが、
実は最近、わたしの中に、ある「怒り」があったんだな…と氣付いたことがあるので、書いてみたいと思います
わたしが以前から感じていたのは、
わたしはスターシードとして、ライトワーカーとして、大きな使命を握りしめて、この地球へとやってきたのだろうな…ということです。
わたしが聞いたことがあるのが、
わたしたちスターシード、ライトワーカーの魂には、
まさに今、この地球の変革期である時代に生まれることで、地球のアセンションをサポートする役目がある、ということです
そのためには、これまで何度もこの地球に転生し、
ネガティブもポジティブも、小さな感情から大きな感情まで、さまざまな経験をする必要がありました。
調和的な感覚だけでは、
この玉石混交の、さまざまな波動の入り混じった地球で、大きく光を広げていくことはできないからです
だからわたしたちは、一旦この地球で分離を経験し、大きな傷を負いました。
わたしたちが自分の痛みを癒していくということは、
この地球に存在する多くのネガティブエネルギーをも、同時に浄化していくことになります
もしもわたしたちが全く痛みを持っていなかったなら、
それと共鳴するネガティブエネルギーたちを浄化することも、できなくなってしまうのです
だから、
「今世で統合の段階に入る！」
「それによって地球のアセンションをサポートする！」
…と決めているスターシードの方は、大きな痛みや生きづらさを抱えていることが多いのです
その生きづらさは実は、
アセンションをサポートするために、わたしたちが持つ必要があるものだったのです
過去世でのさまざまな痛みの経験を通して、
わたしたちは今の時代に向けて、たくさんの伏線を張り巡らせてきました。
そしてまさにこの今世、
とうとうそれらを回収し、統合させていく段階がやってきているのです
それはわたし自身もきっと例外ではなく、
今この時、まさに今世でその役目を果たそうと、わたしは今までの転生を通して、たくさんの準備をしてきたのだと思います。
(あ、もちろん、このパターンに当てはまらないスターシードさんもいると思いますよ！
)
)
以前、さとうみつろうさんの「レイの祈り」に参加させていただいたときにも、
「わたしは、この美しい星で任務を果たすんだな」
」…という、なんだかわくわくした氣持ちで地球を見つめているイメージが、浮かんできたりもしました
かつてこの地球にやってくるときのわたしの魂は、
すごく大きな責任と使命を握りしめて降り立ったのだと、その時にも感じました。
しかし最近ふと、今のわたしはものすごく肩に力が入っていたんだな…ということにも氣付いたのです
宇宙からの要請を果たすこと。
それはとても名誉なことだし、わたしはその期待に応えたい。
わたしの中に、そのような氣持ちがあることは間違いありません。
しかし、わたしは今まで氣付いていませんでした。
その裏に、ほんの一雫の、宇宙への「怒り」が隠れていたことに。
続きます。
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