※2016/8/19追記
アップロードする際にエラーが出た様で
本文の最後の一部分が消えてしまっていたので
修正しました。
読みにくいうえに意味わからない文章だったにも関わらず
イイね!押して下さった方ありがとうございます!
以後気を付けます(;´ω`)
こんにちは顔晴るジムの我妻です。
今週末はいよいよ
サマソニですね!!!!
こんなに大きく主張しておいて私は行かれませんが・・・
予定が定まらずチケットを取ろうか悩んでいたら
唯一行ける可能性のあった21日が完売しておりました・・・(ToT)
まぁ、完売してたら確実に見には行けないし
これで諦めがつく・・・訳もないですね。
これ見てる方でサマソニいかれる方がいたらお気を付けて・・・
誰か私の代わりに物販のバンドTシャツ買ってきて下さい(T_T)
ヨガのクラスに参加した方なら覚えがあると思いますが
ヨガは基本的に「呼吸」を伴って動き
これがストレッチとは異なる点の一つでもあります。
しかし、この「呼吸」
大切な割に結構ないがしろにされている事も多く
しかもそれに気付いていない事もまた多いのです。
「私は大丈夫!!」と思われた方には一つ質問を
「アーサナ中に呼吸が少しでも
大変に感じた事はありませんか??」
ちょっと難しいアーサナをした時に呼吸が浅くなっちゃった
アーサナに集中し過ぎて気づいたら息が止まっちゃっていた
無理に身体を伸ばし過ぎて痛いのあまり呼吸がひきつるetc・・・
これ全部、呼吸が上手く行っていない時の状態なんです。
そして何故上手く行っていないかと言うと
「呼吸に合わせて動いている」のではなく
「動きに呼吸を合わせてしまっている」からです。
顔晴るジムの生徒さんは何度も聞いた事&読んだ事があると思いますが
身体を動かす上でほとんどの場合「痛いのは間違い!!」です。
それと同様に「呼吸が出来ない状態」というのも
「基本的には間違い」です。
この「呼吸ができない・しづらい」という状態は
「力づくで動かしたせいで身体が痛い」
という状態とよく似ています。似ています。
呼吸ができない時って大概苦しさを感じますよね?
度を超すと身体が上手く動かなくなったり脳に障害が残ったり・・・
もちろん自分で息を止めてここまで重症にする人はいないとは思いますが
大げさに言うと、深呼吸が出来ない状態というのはこういう状態の事です。
そして酸欠になった事のある方ならもうお分かりだと思いますが
酸欠になれば普段は簡単に出来る動きだって全くできなくなります。
そう、まるで身体が硬いからと言って
力づくで筋肉を伸ばした結果
その痛みで緊張して余計に
力が入ってしまった時の様に!!
(詳しくはコチラもお読みください→自分の力で硬くしちゃっていませんか? )
ヨガではアーサナに入る前から深呼吸を始め
その呼吸に合わせて身体を動かして行きます。
「呼吸合わせた身体の動き」をしたいのに
多くの人がアーサナの形を気にするあまり
「身体の動きに合わせた呼吸」しかできなくなっています。
ゆっくりとした深呼吸を保とうと思ったら
無茶な動きや危険な動きはそうそう出来なくなりますが
そっちの方がずっと安全だし、気持ち良くアーサナを深められます。
それが今の自分の状態だという事を確認する事が出来ます。
ただもちろん、身体のしんどさと同じで
初めから全てのアーサナでゆったりとした呼吸が
完璧に出来る人なんてほとんどいません。
しかし、身体の使い方と同様に
「苦しいけど形は何とかなっているから他はどうでも良いや!!」
とは思わずに
「今は苦しいけどこれを気持ち良くする為にはどうしたら良いだろう?」
という風に「辛い・痛い」事を当たり前と思わず
常にアーサナを発展させるように練習を進めてみて下さい。
要は
動く前から深呼吸を始めて
動き切ってから深呼吸を止める
というだけの事なんですけどね。
シンプルだけど大切な事ですね~(´∀`)
我妻
最後までお読み頂きありがとうございました。
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