古唐津 金石原窯茶碗 呼び継ぎで片口に | 別府の骨董屋 ギャラリーHISAKO ほぼ日ブログ

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別府駅裏の自宅でささやかな骨董店を開いて20数年、店番をしながら過ごすほのぼのとした日々の出来事、古き楽しきアンティークとの出会いを綴ってみたいと思います。

正午前、携帯電話に聞いた事無いような着メロが音符


別府市内の一部地域に


土砂災害の危険が高まったため13538世帯27720人避難準備情報発令、との事。。


参院選が公示されて立候補者のマイクマイクの声が遠くで聞こえてたけれど


みんなそれどころではないようです(;´Д`)ノ


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古唐津 金石原窯茶碗 掘りの手(江戸時代の発掘品)の黒唐津です。 


全体の半分ほど残る見込み部分に呼び継ぎ及びパテ修理で成型をほどこし


片口風に生まれ変わった小茶碗です。


口縁部の大部分は黒漆で仕上げられており


盃としてよりも酒のアテなどを盛る小鉢としてお楽しみ頂ければと思います。



この商品は ギャラリーHISAKOのホームページ の 「骨董品一覧」→ 『陶磁器』ページに詳細upしております。
お時間ございましたら覗いて見てください。



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