ダビデ六芒星の真意▼出口王仁三郎と一厘の仕組▲ | 八咫インコ

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幾多のスビリチュアルな経験と 聖書をベースに 永遠の謎を神次元で解明し わが家に舞い降りたインコとともに 新たな扉を開きます

天皇の正体▼「天」と「皇」の二人の王▲

のつづき

救世主は 1人 ではなく 2人
とは 全能の神 によって 贖罪 を求められた 「 」 と 「 」 の 二人 の王 が一体となった存在

1人目 が ( = 血 ) のいけにえ
2人目 が ( = 全焼 ) のいけにえ

火 ( か )水 ( み )
を合わせたのが 「 神 ( かみ ) 」

は 下 から 上 に向かって燃え上がり
は 上 から 下 に向かって流れ落ちる

それぞれ形状で示すと
下 から 上 に向かって燃え上がる
上向きの三角形

上 から 下 に向かって流れ落ちる
下向きの三角形

重ね合わせることで表現される
その形状は ダビデ六芒星

火 : ▲
水 : ▼
の関係は一例で他にもあてはまり…

まずは 上下 関係
どちらの形状にあてはまるかという点で
上 : ▲
下 : ▼

次に 男女 関係
それぞれの性器の形状から判断
男 : ▲
女 : ▼

さらに今回は論理を強引に飛躍w
宗教界に目を移して一気に応用編
明治 ~ 昭和 を生きた ・ 出口王仁三郎
の伝える 一厘の仕組み ⇒
富士と鳴門の神仕組 に言及

富士 ⇒ 富士山 ( 山 ) ⇒ 火 : ▲
鳴門 ⇒ うず潮 ( 海 ) ⇒ 水 : ▼

よって
富士 : ▲
鳴門 : ▼

その心はすべて共通 ⇒ ダビデ六芒星

ここで 出口王仁三郎 を取り上げたのは
当ブログでも紹介した 弥勒菩薩
に通ずる点があるため

王仁三郎 は当初自身を
救世主 ( スサノオ ) としていた
しかし後に否定

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今 大本にあらわれた
変性女子 ( へんじょうにょし ) はニセものだ
誠の女子 ( にょし ) が現われて
やがて尻尾が見えるだろ 「 霊界物語 より 」

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変性女子 とは 体 が で 霊 が のこと
この点が 弥勒菩薩 と一致

見た目の姿が である 弥勒菩薩
これは仮の姿であって実体は
8 の神 である 母 ⇒

救世主の観点でいうなら 666 の 弥勒菩薩 が
死海文書 でいうところの 闇の救世主 に相当

弥勒菩薩の正体①▼仏への化身は世を偲ぶ仮の姿-日本神話との接点-▲
弥勒菩薩の正体②▼死海文書が伝える闇の救世主666▲

最後に伝えるべきことは
出口王仁三郎 の場合は ニセもの
というより むしろ 眷属 ( けんぞく )

若き日の 出口王仁三郎 に懸かっていた神の名が
「 小松林命 ( こまつばやしのみこと ) 」
この 小松林命 は皇室に関係する人物の眷属

クライマックス で登場するとすれば
眷属 を従えている方の存在

21世紀救世主伝説①▼弥勒菩薩下生と宗教の終焉▲

出口王仁三郎 は宗教家であったが
晩年は 宗教不要 を唱和
その意思は継承される方向に

日本とはなにか

につづく 一厘の仕組と信天翁の真相については↓

無限列車の夢からの覚醒▼信天翁の真相-伝説は今よみがえる-▲