２人の救世主▼火水（かみ）による犠牲▲
のつづき
イエス も含めた ２人の救世主
①父の独り子 イエス
②母の独り子
◆１人目は 「 水 」 のいけにえ
アダム あるいは カイン の時代に呪われた 下の世界▽
へと注がれた イエス の血 （ ＝ 水 ）
◆２人目は 「 火 」 のいけにえ
全焼 （ ＝ 火 ） のいけにえ によって
ソロモンの時代以降 闇と化した 上の世界△ に捧げられた 少女
神である主にささげる祭壇 （ いけにえ ） の例↓
ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。 主は宥めの香りをかいで、御心に言われた。「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。わたしは、この度したように生き物をことごとく打つことは、二度とすまい。 （ 創世記８章２０～２１ ）
そして １人目 のいけにえ イエス が
天皇 のうち 「 天 」 に相当し
※父 が産んだ 独り子 である 男の子
２人目 のいけにえの少女が
天皇 のうち 「 皇 」 に相当
※母 が産んだ 独り子 （ 男の子 ） の 輪廻転生 における一姿
また １人目 の イエス は
大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた （ ルカによる福音書２３章４６ ）
のに対し ２人目 の少女は
最期に 主 ＝ イエス の名を連呼して息を引き取った
そして 「 天 」 が イエス の職業 「 大工 」
を示すのと同様 「 皇 」 も職業を示唆
※ただし少女の職業ではなく現在のこと
おそらく 「 大工 」 と同じく
２０００年以上前からあったであろう職業
※ちなみに ダビデ の職業は 「 羊飼い 」
また 「 皇 」 は ホピの予言 にある 指導者 「 白い兄 」 とも一致
さらに 白 （ シロ ） は聖書にも登場
王笏はユダから離れず 統治の杖は足の間から離れない。ついにシロが来て、諸国の民は彼に従う。… （ 中略 ） …彼の目はぶどう酒によって輝き 歯は乳によって白くなる。 （ 創世記４９章１０～１２ ）
救世主は １人 ではなく ２人
天皇 とは 全能の神 によって 贖罪 を求められた
「 天 」 と 「 皇 」 の 二人 の王 が一体となった存在
これが イエス ・ キリスト より黙示にて
知らされた 天皇 の真の正体
ダビデ六芒星の真意▼出口王仁三郎と一厘の仕組▲
に つづく