こんばんは。久しぶりにブログを書いています。4年の越です。
何を書こうかと考えましたが、主将を務めさせてもらった18-19年の1年間の陸上生活について書いていこうと思います。
つまらないかもしれませんがしばしお付き合いください。
主将になる前の、一選手として臨んだ3年次の関東インカレ。
結果は惨敗で悔しさが残ったし、他の同期が活躍していて、本当に自分が主将になっていいのかと思っていました。
ただ気持ちの切り替えは得意なので(陸上に関しては)、自分がもっと強くなれば良いだけだ、と思ってとにかく練習しました。(ほぼウエイトでしたが)
また、主将になるにあたっては、自分の目標のためだけに尖っていくのではなくて、とにかくいろんな人とコミュニケーションをとって、短距離長距離問わずに盛り上げていくことを考えていました。
陸上競技というスポーツと、陸上部のみんなのことが好きだったからだと思います。
そんな中合宿だったり対校戦だったりを経験しましたが、自分は特に主将として大したことはしてなくて、周りのみんなに支えてもらってばっかりでした。ありがとうございました。
きつい冬季も終わって迎えた最後のシーズン。正直就活にはあまり目もくれず、かなり練習に打ち込んでいたと思います。(みんなは真似しないでね)
でも本気で取り組める最後の1年くらいは、思いっきり頑張ってみてもいいと思います。どっちだよって感じですが。。
楽しさ4割不安6割くらいで迎えた最後の関東インカレ。アップ中はド緊張してました。
予選では組6着だったけど、1000分の4秒差で運良く拾われて準決勝へ。
もう思いっきり走って出し切るしかない、と臨んだ翌日。
程よい追い風で気温も高く、コンディションは最高。レース中のことはあんまり覚えてないくらい無我夢中で走りました。
結果はずっと目標にしてた14秒台。
と鎖骨骨折。
トルソーしすぎて思いっきり転びました。
もちろん痛かったんですが、心から出し切った!と思えるようなレースだったので、不思議と悔しさはありませんでした。
ただ、後半2日間は応援に行くことができなかったのと、きちんと代交代ができなかったことはとても申し訳なく思っています。すみませんでした。
大きな怪我はありましたが、今は3月にベスト更新を目指して後輩たちと元気に走っています。あと2ヶ月だけ付き合わせてください。まだ一緒に練習させてもらってる感謝の気持ちを結果で伝えられるように頑張ります。
今となってはあの時こうしてればよかったな、と思うことも多々ありますが、思い返して感じることは周りに恵まれていたということです。
対外的なことは主務の平林が全部やってくれたし、部の運営に関しては副務の寺本と会計の土門が頑張ってくれてたし、自分は気楽に競技に取り組むことができました。
それ以外にも、4男はみんな割と物静かだけど競技への姿勢には尊敬するものがあったし、4女はみんないつでも盛り上げてくれて雰囲気良かったので一緒に練習してて楽しかったです。
冨田と主将副将やってお前ら大丈夫かって思われてたかもしれないですが、大人しくて普通なくらいがちょうど良いくらいの濃い同期たちだったと思います。
同期みんなが僕のことをどう思っているかはわかりませんが、僕にとってはかけがえのない同期です。これからもぜひ仲良くしてほしいですね!!!
という訳で長々と書きましたが、これくらいにしておこうと思います。まだまだ話したいことはありますが、四送会にとっておこうと思います。
次は鼻の高いイケメンの菊池くんです💁🏻♂️
イケメン同士のバトンパスですね🤷🏻♂️(すみません)