売木村は最低気温が10℃を下回るようになり、

すっかり秋の空気です。


この時期、とても空気が澄んでいて、

景色がとてもきれいなんですよ!


星空もとてもきれい!!

プラネタリウムみたいです。


さて、今回は、

さぽーと授業やカウンセリングの回数と時間についてお話します。



さぽーと授業で、特に学習の場合、

回数や時間は、

子どもたちの実態に応じて決定し、

子どもたちの変化によって、

増やしたり減らしたりしていきます。


集中力や学習意欲の低い子は45分。


中学生になると45分では短いので、

1時間にしています。


週に1回が基本ですが、

週に2回の子はどんどん成長していきます。


テスト結果にはあらわれなくても、

提出物が自分の力で取り組めるようになったり、

学習への理解力がついたり、

学習への抵抗感がなくなったりしてきます。


そして、

自分に自信がついてきて、

部活を楽しめたり、

友達との関わりが上手にできるようになったり、

学習以外のところでも成長していきます。


中には、

月に2回だけのさぽーと授業の子たちもいます。


その子たちは、

さぽーと授業で習ったことを

自分で復習できる子たちです。


さぽーと授業以外の場所(適応相談センター、自宅、校内フリースクールなど)で

ちゃんと自習ができる子は、

月に2回のさぽーと授業でもぐんぐん成長していきます。



一方で、

学習ではなく、

不登校相談や問題改善の場合、

主に近況報告になるので45分ですが、

近況報告だけの場合は30分だけです。


時間が短くても、月に1〜2回でも、

定期的に近況報告をすることはとても大切です。


うまくいっていて問題が起きていなくても、

それを「当たり前」とせず、

毎回うまくいっていることを自覚することが大切なのです。


はじめは不登校の相談や家庭内暴力の相談などからスタートしても、

さぽーと授業を重ねていくと、

問題が改善していきます。


大きな問題が解決すると、

次は学校生活の改善へ、

つまり、

学習面の改善へと移行していきます。


学校で適応するには、

学習面で抵抗感をなくして自信をつけることが効果的。


苦手なことにチャレンジする力

できるようにやりたいという向上心

できなくてもくじけない立ち直り力

コツコツ取り組む忍耐力


それが、

学習に取り組むことで成長していくのです。


だから、学習以外のこともどんどん成長していくのです。


そして、

さぽーとが必要なくなってきたら、

回数を減らし、

自立に向けて卒業をしていきます。



精神疾患のカウンセリングも、

回数や時間は大切になります。


症状が軽い場合は、

さぽーと授業の近況報告のように30分で十分。


カウンセリング開始時は、

生育歴や最近の症状などの聞き取りがあるので、

毎回1時間は時間をかけます。


精神疾患の場合、状態に波があります。


状態がよくなったと思っても、

また悪くなります。


だから、

途中で辞めないで、

定期的にカウンセリングを行うことが大切です。


精神疾患は1人では治せません。


うつ状態の場合、

「人に会えない」「外に出られない」という状態になります。


だからといって、

家に閉じこもっていれば、

どんどん気が滅入ってしまい、

うつ状態が悪化したり長引いたりします。


うつ状態のときこそ、カウンセリングが必要。


人の心は、人の心で改善していきます。


現実世界での人間関係がうまくいかない人は、ネットの中で友達を作る人も多いです。


ネットの中で自分の思いを伝えたり、存在価値を確認できたりすることは、悪いことではありません。


そこから、スタートです。


でも、ネットの中は、現実世界で人間関係がうまくいかない人たちの集まりなので、

心が病んでいる人が多いのが現実。


心が健康でない人たちとの関わりは、

自分の心にも影響して、闇落ちしてしまうことも多いです。


心の健康状態を改善するには、

健全な心の人と、適切な関わりをするのが一番です。


だから、少しでも外の世界と接点をもつことが大切です。


照れ「毎週だと、安心できる」

ショボーン「間があくと、不安になっちゃう」

と相談者は言っていますよ。


短い時間でもいいので、

定期的な通院や定期的カウンセリングが大事なのですニコニコ。