虫歯からの膿も原因?! 15年前から続く原因不明の背中痛と整体治療 | 【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

●当院は「整体治療」と、「2年制整体学校」を運営しています。
●各疾患・症状に対しての研究-治療成果、患者さんとのエピソード、コラムなどを掲載しています。
●当院での治療(左下欄参照)、又は学院への入学希望の方は専用メールか06-6180-6880までお電話下さい。

15年前から続く原因不明の背中痛と整体治療

虫歯からの膿も原因 ?!

少なくとも5種以上の原因が絡む症例の解説です 
患者Kさん=36才-女性-会社員の症例


● 肩こり・五十肩・胸部/背中の痛みの整体治療=総合案内はこちら

● JHSC整体院の総合治験例はこちら

 


 

 

 

①    Kさんの病歴・・・
患者Kさんは、15年前から背骨のすぐ左横(T6~T7付近)が痛むそうです。仕事に支障が出るほどの痛みではないものの、姿勢に関係なく常時痛むので何とかして治したかったそうです。しかし整形外科や内科等で検査しても骨や内臓・大血管に異常は無く、血液検査も正常で、湿布等以外に特段の治療法は無いそうです。整体や鍼灸、漢方、カイロプラクティック、気功などを何度も試されましたが、原因が全く分からず、ほぼ全てで効果が無かったそうです。



②    Kさんの診察
・Kさんの身長は159cmで体重は42kgだそうです。10代の後半までは49kgまであったそうですが、19-20才頃にうつ病になり、摂食障害の結果今の体重42kgで推移しているそうです。その後うつ状態が改善し、食欲が正常に復しても体重の増加は一度も無かったそうです。
・首は極めて細く、また体幹や上下肢もかなり細く見えました。しかし頭顔面は丸顔でふくよかに見えました。
・血圧は覚えていないそうですが、低めだそうです。
・咳や痰はないそうです。しかし風邪に罹患しやすく、一度風邪を引くと咳も長引くそうです。
・両眼の奥が痛くなることが時々あるそうです。両眼球がやや陥没していましたが瞳孔は正中にあり左右差は無く、眼瞼下垂もありませんでした。眼科医での検査で眼圧は正常で、特段の異常は無いそうです。
・5才の時に中耳炎になったことがあるそうです(どちらの耳かは不明)。
・難聴や耳鳴りは無いそうです。
・4年前から鼻炎があり、鼻づまりやクシャミが生じやすいそうです(特に右側)。4年前の耳鼻科での診察で、右凸の鼻中隔湾曲症があるそうです。アレルギー性鼻炎ではないそうです。
・鼻づまりとクシャミは、特に便意を催してから排便時にかけて鼻汁が多く出て鼻閉するそうです。あと、寒冷暴露時や起床時などにも生じやすいそうです。
・現在虫歯や歯周病は無いそうですが、よく口内炎になりやすいそうです。
・数年前から口の開閉時に左の顎が「カクン」と鳴るそうです。
・顔の左右差が顕著で、人中の縦ラインを境に右側の方が1割近く広く見えました。また顔は全体的に右方向凸の「く」の字型に歪んでいて、口は左側に引っ張られるように数mm移動していました。子供の頃から今に至るまで顔は丸顔で大きいのに、首から下は細い体型だったそうです。
・気道や甲状腺は正中にあり、甲状腺の腫脹や萎縮はありませんでした。頸部や腋窩のリンパ節腫脹はありませんでした。
・頭痛や首の凝りもあるそうです。顔面の頬骨下部、下顎角下方、頸部前面などに著明な緊張と圧痛がありました。
・両手を水平挙上し、そのまま伸展すると左腕~上胸部に突っ張り感があるそうです。しかし可動域は左右差はありませんでした。
・上腹部の調子がいつも悪いそうで(胃もたれ)、揚げ物や肉類を食べると重痛くなるそうです。5年前から毎年人間ドックをしておられて、毎年複数の胃ポリープが見つかったそうですが、経過観察だけで良いとの事だそうです。食道や胃粘膜の炎症や潰瘍などは無く、その他の異常は見つからなかったそうです。ただ、”胃酸過多”と言われたそうです。食欲は普通だそうですが、満腹まで食べると左の背中痛が増強するそうです。
・便通は快便だそうです。
・冷え性があり、特に両足首から先と両手、腰、臀部が冷えるそうです。
・両足首と顔の浮腫みもあるそうです。
・乾燥肌で化粧品アレルギーもあり、お化粧は最低限しかしないそうです。視診上、顔色は悪く不透明感が-くすみ-がありました。
・月経周期は24日周期で月経期間は7日だそうです。生理痛は強く、特に下腹部全般と腰が痛むそうです。
・たまに排卵性の不正性器出血があるそうです。排卵痛も生理痛と似た症状が生じるそうです。
・PMSもあり、月経数日前からだるさや情緒不安定やうつ状態になるそうです。たまに月経終了後もPMS状態が続くことがあるそうです。
・15年前に「うつ病」と診断されたことがあるそうです。また最近になってADHDの診断も受けているそうです。
・胸部聴診上、胸椎T6-T7の棘突起左横で吸気時に不規則に「シュー」といった副雑音が聴取されました。また、T1~3の左側で胸膜摩擦音様の雑音(?)が聴取できました。しかし何度か深呼吸をして頂くと、摩擦音は消失しました。それ以外の特段の所見はありませんでした。
・胸部触診上、左胸骨左縁に緊張と圧痛があり、特にT6胸肋関節付近の緊張と圧痛は強度で、同部の押圧で主訴部(T6~T7棘突起左横)に痛みを誘発する事が出来ました。また、右胸骨右縁も一部に軽度の緊張と圧痛がありました。
・T6-T7にサブラクセーションはありませんでした。また圧痛や叩打痛も無く、左右の脊柱起立筋の圧痛もありませんでした。しかし筋緊張はありました。
・腹部聴診上、血管雑音はありませんでした。グル音はやや強めで聴取できました。
・肝叩打痛および脾叩打痛があり、響いて痛む部位はいずれもみぞおち付近から臍にかけての縦のラインでした。臍の炎症歴はないとの事でした。
・腹部触診上、全般的にやや陥凹気味でした。腫瘤感や抵抗感、あるいは肝脾腫はありませんでした。しかし、肝円策から左内側臍策にかけて腫脹と圧痛がありました(以前に肝嚢胞の診断を受けているそうです)。また十二指腸空腸曲部、左右の季肋部、回盲部にも著明な緊張と圧痛がありました。さらに左大腰筋も著名な緊張と圧痛がありました。問診すると、子供の頃から常に左足に体重をかけて立っていたそうです。その理由はよく分からないそうです。
・アンビルテスト、パトリックテスト、トーマステストは陰性でした。股関節の可動域は、当初全方向的に軟部性の制限があり、可動域は狭かったですが、股関節のモビリゼーションを数回している内に可動域の制限が取れ、十分な可動性を確保できました。

 

 

 


➂ 治療目標と整体治療
   ⑴    肺実質の弾性力を回復し、あるいは縦郭胸膜の癒着(?)を解放し、絞扼されている可能性のある気道を解放する
   ⑵    左大腰筋の緊張を緩和し、左内側弓状靭帯~縦郭胸膜付近の緊張と絞扼(?)を解放する
   ⑶    消化管平滑筋の疲労と緊張を回復し、トレイツ靭帯~腹膜-胸膜の緊張を緩和する
   ⑷    内側臍策-肝円策(肝鎌状間膜)~横隔筋膜-胸膜ラインの緊張を緩和する
   ⑸    歯肉-歯槽の局所免疫力と細胞修復力を回復させ、歯肉-歯槽からの膿の流注を抑える
   ⑹    上記⑴~⑸によって、背骨のすぐ左横(T6~T7付近)に緊張を緩和し、背中痛を解消する
   ⑺    胸部雑音の精査の為、専門医への受診を勧める

・肋骨横隔洞および肋骨縦郭洞解放テクニック
・大腰筋解放テクニック
・平滑筋テクニック
・十二指腸空腸曲解放テクニック
・肝円策-内側臍策解放テクニック  (3診目より追加)
・横隔膜解放テクニック (3診目より追加)
・胸膜解放テクニック (3診目より追加)
・斜角筋解放テクニック
・静脈還流促進テクニック (9診目より追加)
・顎動脈解放テクニック (9診目より追加)
・念のために専門医を紹介する

 

 

横隔膜の下面と左右の横隔膜脚および大腰筋の起始部

 



④ 経過と結果・・・
・2診目来院時、

「背中の痛みは以前より6/10くらい軽くなっています」と仰っていました。しかし「胸椎T6-T7の棘突起左横で吸気時に不規則に「シュー」といった副雑音」に変化はありませんでしたので、改めて専門医での精査を勧めました。
 

・3診目来院時、

左大腰筋の整体治療をすると「左の背中痛は半分以下になっています」と不思議そうに仰っていました。


・4診目来院時、

消化管の平滑筋テクニックや肝円策、十二指腸空腸曲などの施術をすると「(左の背中が)今までで一番軽いです」とビックリして仰っていました。


・5診目来院時、

「(左の背中の痛みは)安定していて、治療前の4/10くらいです」と仰っていました。


・7診目来院時、

「今までで一番調子が良かったです。最初に比べれば2/10以下です」と仰っていました。
 

・ところが8診目来院時、「また背中の痛みがぶり返し、元の状態(10/10)に戻った感じです。ただ以前と違うのは、以前より痛む場所がより狭く限定されている感じがします」と仰っていました。そこで改めて「虫歯や歯肉炎の既往」について問診しましたが、その際にはこれといった情報は得られませんでした。
しかし翌9診目来院時、「実はあの後思いだしたのですが、22才の時に左の下の奥歯に小さな突起が出る一種の奇形の歯があって、そこを何かの拍子でおもいッきり噛んだ時に音がして、その後そこが痛み出し左下顎が腫れあがったので歯科医院を受診すると、そこから大量の膿があふれ出ました」との報告を受けました。そしてその時にその歯を治療して完治したそうです。
 

・この時に念のために口腔を確認すると、上下の歯肉全般が少し退行していました。特に22才の時に膿が溜まっていた「左の下の奥歯」の歯肉はかなり対抗していました。そこで、現在の歯・歯肉の状況について歯科医に診ていただくことを勧めておきました。
 

・この情報を元に改めて歯-歯肉・歯槽に対する治療方針を加えて整体施術する事にしました。そしてその治療終了後、背中の痛みは半分以下に改善し、また「全体的に右方向凸の「く」の字型に歪んでいて、口は左側に数mm移動していました」といった初診時の顔の歪みの所見が3/4程度にまで改善していました。
 

・歯科医を受診した後の11診目来院時、歯科医院の担当医も「歯からの膿が背中痛の原因の可能性はありますね」と仰っていたそうです。


・14診目来院時、

「背中痛はほとんど感じなくなっていますが、歯肉も上がってきています」と仰っていました。


・16診目来院時、

15年に及ぶ背中痛が解消し、歯肉やその他の多くの愁訴も改善していましたので、整体治療を終了する事にしました。

 

 



⑤  今回の症例の概説、、、
◆ いったい、どこから手を付けていいのか、、、絶望的になっていたKさん

今回のKさんの背中痛ですが、一つや二つの原因で生じている症例で無い事は予想できました。またKさんは胃もたれ鼻づまり、あるいは冷え性生理痛うつ病など、正に心身ともに満身創痍的状況で来院されました。ですからKさんの心身の中には色々な解剖生理学的あるいは心理的病因が隠れている事が予想できました。
 

・それは、初診時のカルテ記入に際して数々の愁訴を記入され、さらにそれらに対する問診-診察事項でカルテが真っ黒になるほど文字が埋め尽くされた事でも予想できる事でした。実際その時に、何から手を付けていいのか分からず、思わずKさんに「最初に治していきたいことは何ですか?」と尋ねたほどです。
 

・するとKさんは「…やはり背中の痛みですか、ね。、。」と仰いました。背中痛に関しては①の「Kさんの病歴」でも記した通り、痛みで仕事や生活に支障が出るほどではないものの、しかしその痛みは15年も続き、あらゆる治療を試みるも全く原因不明で回復の兆しも無い事から、かなり絶望的になっていたからだそうです。

 


 

 

◆ 胸部に"シュー"という副雑音を聴取…

・そこで色々な角度から診ていく事になりましたが、念のためにその左の背中の患部を聴診すると「シュー」という副雑音(?)が聴取されました。私は整体師ですから聴診器の扱いは素人です。しかし何度聴取してもその副雑音は耳に届き、反対側の同じ部位では全く聴取出来ませんでした。従って、その旨をKさんに伝え、専門医の受診を勧めておきました(☚この件に関しては数日後に某病院を受診されましたが、その担当医も副雑音の事は認識されたそうです。しかしレ線その他の検査結果から、全くの異常なしとの診断を受けられました。従って、現段階ではその原因は不明のままです。)。
 

 

◆ 背中痛の第一の仮説…「肺炎の後遺障害-胸膜の癒着」とその治療法

・副雑音の事は一応念頭に置きながらも左の背中痛に関して診ていくと、まず最初に推測できる仮説として「陳旧性の肺炎後遺障害-胸膜の癒着(?)」でした。Kさんの既往歴に肺炎等の重度の呼吸器系疾患はありませんが、度々風邪を引かれていたそうですので、その延長線上に左気管支から後肺底枝(B10領域)まで炎症あるいは炎症産物が波及していたのでは、そしてその後遺障害として同部の肺実質の弾力性低下や胸膜との癒着性障害が残存したのでは、と思いました。

 

 

 

・そこで同部付近の肺の弾力性を回復する目的で、あるいは胸膜の癒着を解放する目的で「胸膜解放テクニック・肋骨横隔洞および肋骨縦郭洞解放テクニック」を施術した訳です。そしてその施術直後には当初の痛みより30~40%程軽減している事が確認されたわけです。しかし同部の副雑音に変化は無く、あいかわらず聴取されました。

 

胸膜解放テクニック

 

 

 

◆ 背中痛の第二の仮説…「大腰筋の緊張」とその治療法

・先述の様に、他にも原因が隠れていると考えていましたので、改めて診察してみると、二つ目の原因として今度は左の大腰筋の可能性が浮上しました。そこで「大腰筋解放テクニック」を施術したのですが、すると今度も施術直後にはさらに痛みが30%以上も軽減している事が確認できました。これにはKさんもかなりビックリしておられました。

 

大腰筋解放テクニック

 

・大腰筋の施術である程度改善した理由ですが、これは推測ですが、大腰筋の起始は胸椎12番から腰椎1~5番の椎体の斜め前面及び肋骨突起ですから、同筋の最上方は左内側弓状靭帯(横隔膜)を通り抜けて縦郭胸膜下縁付近まで伸延しています。ですから、大腰筋の緊張は骨端症的機序で縦郭胸膜下縁付近を刺激-圧迫している可能性もあるのでは、そしてそれが左の背中痛の一因(ひょっとしたら副雑音も?)ではないのか、と考えました。
 

横隔膜脚近部に付着する大腰筋

 

 

・大腰筋の緊張による愁訴は比較的多い方ですが、それは一般的には腰痛や、停止部の「小転子の痛み(股関節痛)」として現れるケースが多いと思われます。実際当院においてもその様な股関節痛患者さんは多く来院されます。また起始部であっても、それは「腰痛」のケースが多いと思われます。ですから、今回の様に大腰筋の緊張が背部痛(T6~T7付近)として発現するのは、極めてまれなケースだと思います。ただ、やはり痛みは軽減しても副雑音の軽減は確認できませんでした。


 

 

◆ 背中痛の第三の仮説…「トレイツ靱帯の緊張」とその治療法

・さらに三つ目の原因を考えると-これは当院ではよく観られる事ですが-「トレイツ靭帯の緊張」が考えられました。トレイツ靭帯はその起始部は腹部大動脈あるいは横隔膜右脚-食道裂孔-を通じて背壁あるいは横隔膜に接着しています。ですから同靭帯の緊張は左背中痛の主因になりやすいと考えられます。

 

横隔膜脚に重なるトレイツ靱帯(十二指腸提筋)

 

 

・実際にかなり緊張状態にあった十二指腸空腸曲を中心とした消化管全般を「十二指腸空腸曲解放テクニック・平滑筋テクニック」等でほぐしたり、さらに「内側臍策-肝円策(肝鎌状間膜)~横隔筋膜-胸膜ラインの緊張」を解放したりすると、その施術後Kさんは「(左の背中が)今までで一番軽いです」とビックリして仰っていました。ですからこの仮説も概ね妥当だと思います。

 


十二指腸空腸曲解放テクニック

 

 

 

◆ 背中痛の第四の仮説…「肩甲背神経症候群」とその治療法

・さらにこれは別件の愁訴の治療目的で斜角筋群の施術をしている際、Kさんは「左の背中(T6~T7付近)に響きます」と仰っていましたので、いわゆる「肩甲背神経症候群」による背中痛も、その4つ目の原因である可能性があると思います(ひょっとしたら、斜角筋群の緊張も下記仮説=歯肉・歯槽の持続性炎症による流注膿瘍=が原因しているかもしれません)。

 


腕神経叢と斜角筋の関係

 

 

◆ 背中痛の第五の仮説…「虫歯から下行してきた膿(流注膿瘍)による癒着」とその治療法

・ここまで4回の診療が必要でしたが、しかしやはり胸膜摩擦音に似ている雑音は残っていました。さらに、8診目来院時には、それまで改善傾向であった背中痛が急にぶり返しました。この事は、何らかの原因が現在進行形にある、と推測されます。それが何か??? そこで例の「歯・歯肉」の問診に至ったわけです

歯肉・歯槽の持続性炎症があれば、そこから膿が頚筋膜を伝って下方へ、つまり縦隔に流注してくる可能性があります。その膿による胸膜等の癒着が謎の胸膜摩擦音や15年に及ぶ背中痛の原因になっている可能性です。

 

この仮説については、後日Kさんが受診された歯科医も同意見でした。

 

 

歯からの"膿"が筋膜を伝って胸腔に下行する(流注膿瘍)

 

 

・従って、歯や歯肉・歯槽の局所免疫力や細胞修復力の改善目的で「静脈還流促進テクニック、顎動脈解放テクニック」 を9診目以降から追加し、それが功を奏したわけです。結果的には我々が考えただけでも、Kさんの15年に及ぶ背中痛には、少なくとも上記5種の原因が複雑に絡み合って持続していたのでは、と思われます

 

 


顎動脈解放テクニック

 

 

------------------------------------------------------------------------------------------

上記解説文で不明な点やご質問は当院お問い合わせHPか、お電話 (06-6180-6880) にてご相談ください。
それではお大事にしてください。

 

● 肩こり・五十肩・胸部/背中の痛みの整体治療=総合案内はこちら

● 骨盤矯正、腰痛、坐骨神経痛の整体治療=総合案内はこちら

● JHSC整体院の総合治験例はこちら

 

 

● 治療のお問い合わせは下記まで

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

付属治療室

JHSC整体治療室

●診療時間 【予約制】
 ・午前診…10時~13時
 ・午後診…15時~18時

●診療日
 ・月曜日~金曜日
 (水曜日=午前診のみ)
 ・第2土曜日、第4土曜日=午前診のみ

●休診日
 ・第1土曜日、第3土曜日、日曜日、祝日

●治療費
 ・初 診 7,500円
 ・2回目以降  5,000円
●住所 大阪市都島区善源寺町1-5-43 アイムワンビル2F

      地下鉄谷町線都島駅 4番出口徒歩2分
●電話 06-6180-6880 

メールでのご相談・治療予約はこちら



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

● 本学院-入学のお問い合わせは下記まで

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2年制整体学校

ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院


次の二つのコースからどちらかを選んで入学して頂けます。

1 本科2年課程 (一般の方が入学するコース)
2 プロコース (鍼灸師、理学療法士などのプロの方が入学かるコース)

 

●住所 大阪市都島区善源寺町1-5-43 アイムワンビル2F
      地下鉄谷町線都島駅 4番出口徒歩2分
●電話  06-6180-6880
●メールでのご相談資料請求体験入学…受付中


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

患者さんが通院される主な地域
大阪市、淀川区、東淀川区、西淀川区、大淀区、福島区、中央区、北区、旭区、都島区、此花区、大正区、東成区、城東区、住吉区、住之江区、平野区、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、枚方市、東大阪市、大東市、八尾市、四条畷市、藤井寺市、柏原市、吹田市、豊中市、摂津市、茨木市、高槻市、箕面市、池田市、川西市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市、堺市、岸和田市、和泉市、泉佐野市、奈良市、生駒市、京都市、
亀岡市,向日市、長岡京市、松山市、岐阜市、広島市、横浜市、東京都、和歌山市、和歌県、紀の川市、名古屋市、北海道-札幌市、鹿児島市、島根県