学道舎 入塾案内 想い出の生徒たち その4 「たかが塾」 [2015/02/17再掲載] | 再生学舎 教育工房

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柏 我孫子 取手 松戸 塾 予備校 正しい学校選び 正しい塾選び キャッチフレーズ20.11.04 再生学舎

塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

当校は夜の授業開始を7:40に設定してあります。

他の塾に比べて遅い時間設定です。

これは理由が2つ。

1つは部活にしっかり取り組んで欲しいからです。

塾があるからと途中で部活を抜け出すような卑怯な人間になって欲しくないのです。

7:40授業開始ならば夏の一部の延長を除けば、誰でも塾に間に合う時刻ゆえに、塾のことを心配することなく安心して部活に打ち込めます。

もう1つの理由は、こんな小さな塾に結構遠くから生徒が通っているので、7:40ならば間に合うという前提で設定した時刻です。

ところが、そんな設定になっていても、遅刻する理由もないのに毎回のように遅れて来る者が過去にいました。

おそらく本人の気持ちの中には「たかが塾」といった意識が働いていたのでしょう。

塾を運営する者として「たかが塾」と思われるのはどうなのかと言えば、何ら差し支えありません。

「たかが塾」と思われた方が良いのです。

その部分で生徒を見て合否の予想をしているので。

その中3の男子生徒が毎回のように遅刻していました。

中3の2学期も半ば過ぎですよ。

部活も何もありません。

学校が終わればすぐに帰宅。

遅刻する理由がありません。

しかも、自宅は東我孫子ですから、仮に塾までゆっくり歩いても5分くらい。

それでも中3が10月を過ぎても毎回のように遅刻。

たかが塾だから遅れてもいいや、と本人は思っていたのでしょう。

しかし、そのような姿勢だから絶対に成績など伸びませんでした。

結局は、偏差値の上では十分に足りていた我孫子高校すら落ちました。

それに対して授業の前に毎回ハーハーと息をはずませながら塾に飛び込んで来る中3の生徒がいました。

ある時、偶々窓の外を見たら駅の方から彼が走って来る姿が見えたのです。

部活を最後まで行って授業には開始時刻ピッタリに着く電車にいつも乗って来ていた彼です。

電車が遅れたら授業に遅刻しかねない時刻ゆえに、彼は少しでも早く着こうとしていつも走っていました。

前述の生徒はたかが塾だから遅れてもいいや、という姿勢。

この生徒はたかが塾であっても遅れてはいけない、という姿勢。

両者の姿勢は180度違います。

考えてみて下さい。

たかがと思うレベルのことは、どうでも良い程度のことに過ぎません。

どうでも良いことに対する姿勢で人間の価値が決まってしまうのです。

どうでも良いことがきちんとできない者が大切なことをきちんとできますか?

どうでも良い些細なこと、どうでも良い簡単なこと、それがきちんとできないような者が困難がたくさん待ち構えている入学試験で勝てますか?

そんなことでは絶対に勝てないと私は考えます。

どうでも良いレベルのことがきちんとできて初めて次の大切なことにステップアップして行くものではないでしょうか。

後者の生徒は県立高校が第一志望でしたが、記念に早稲田実業を受けたら合格してしまいましたよ。

たかが塾でも間に合わせようとする者は入試も間に合わせようとするから合格する、そう思いませんか?

・・・・・

↓はお母さん方からの反応です。

・・・・・

時間を守ることは、人として大切なことだと思います。時間を守れない人間は、社会では必要とされません。たとえ間に合わないかもしれなくても最後まで諦めずに、間に合うように努力することに意味があるのだと思います。何時でもどんな場面でも手を抜かずに当たり前のことが出来る人間は、本番でも力を出せるのだと思います。

・・・・・

仰る通りだと思います。勉強もスポーツも日々の練習ときちんと向き合いその過程、姿勢がその先の人生の勝利が決まってくるのだと思います。過ぎ去ってしまった時間は決して取り戻すことはできません。貴重な時間をどう使うか捉えるか、時間を守ることすらできなければ何をやっても上手くいかないと思います。

・・・・・

普段かれ基本的な生活習慣がだらしないのに大事な時だげキチンと出来るはずもありません。特に時間にだらしない人は全てに於いてダメに見えてしまいますし、人から信用されません。愚息達は学力はありませんが、親として時間だけは厳しくしてきたつもりです。自己管理が出来ない次男も遅刻だけは気になるようです。時間に限らず些細な事にもミスをせずに気を配れるよう矯正していきたいと思います。

・・・・・

仰るとおりだと思います。普段の姿勢は些細な事にでも大事な事にでも表れます。「たかが」と思うような事を疎かにせず、着実にこなして行く積み重ねで大切な時に力を発揮出来ると思います。時間にルーズな人はすべてにルーズです。時間を守り日常の些細な事もきちんとこなせるようにして行きます。

・・・・・

たかが塾、という考えがその生徒の全てに対する姿勢を物語っていると思います。それでは大切なことを成し遂げることは出来ないと思います。まずは基礎、時間を守る・ルールを守るから徹底します。

・・・・・

どうでも良いと思った行動は他人に見抜かれます。どんな小さなことでもきちんとする生活習慣が身についていれば、大切なこと難しい事にも負けずにチャレンジできるのではないでしょうか。
時間を守るという最低限の事ができなければ社会から必要とされないと思います。

・・・・・

物事に取り組む姿勢はそのまま自分に結果として返ってくるというのがよくわかります。いつでもどこでも何にでも同じ姿勢で向き合い続けることで、それが当たり前として身につきますが、どれを当たり前にするのか親子の姿勢が問われると思います。どんな些細なことに対してもきちんと向き合う親子でありたいです。

・・・・・

やるかやらないか、相手によって態度や姿勢を変えていると、やろうと思わないと出来ない人間になります。
自然にはできません。
癖はよくも悪くも習慣です。良い習慣にしてしまえば自然に行動できます。苦労する必要はありません。
他人のためは自分のため、自分のためは他人のためです。

・・・・・

この記事を読んで、物事に取り組む姿勢が全てに通じると思いました。だらしなく取り組めば、だらしない結果しか得られません。
今の生活を見つめ直して、だらしない所を改めて行かねばと思いました。

・・・・・

学道舎キャッチフレーズ

「学道舎 性格に問題がなければ学年ビリの生徒でも入塾を許可して国立大学に行かせる塾」
「学道舎 お預かりした月謝は生徒のためにきちんと使って余計な利益は出さない塾」
「学道舎 中1で漢検2級・中2で英検2級・中3で数検2級に合格する塾」
「学道舎 偏差値が20以上足りなくても第一志望に合格させる塾」
「学道舎 性格に問題があれば学年1位でも入塾を断る塾」
「学道舎 実施している検定試験の数が日本一多い塾」
「学道舎 夜中の何時であっても緊急相談に応じる塾」
「学道舎 高望み受験でも合格させてしまう塾」
「学道舎 本に載っていない情報を提供する塾」
「学道舎 刑事のように学校を調べまくる塾」
「学道舎 意地でも第一志望に合格させる塾」
「学道舎 第一志望合格率毎年100%の塾」
「学道舎 決してえこひいきなどしない塾」
「学道舎 生徒が勉強するようになる塾」
「学道舎 親が変わって子も変わる塾」
「学道舎 日本一の第一志望合格率」
「学道舎 講師の平均偏差値は74」
「学道舎 性格>成績と考える塾」
「学道舎 遅すぎることはない」
「学道舎 本当に生徒本位の塾」
「学道舎 利益など無視する塾」
「学道舎 絶対に合格させる塾」
「学道舎 生徒を怒鳴らない塾」
「学道舎 完全平等主義の塾」
「学道舎 生徒を叩かない塾」
「学道舎 24時間営業の塾」
「学道舎 あり得ない合格」
「学道舎 日本一の合格率」
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