国際線ターミナルで出国手続きを済ませ、無事にニューヨーク行きの便に乗り込む。
機内でもWi-Fiが使用できるので、仕事や急な連絡事項に対応できるのでありがたい。
ただ。。。。連日の父母会LINEも途切れることがない。。ということにも。。。
そして、朝から立て続けにメールが。。。。
※左翼系人物の発言等の文字色は赤にしています。
「役員さんが作成して送ってくれた市役所への質問状の内容と市からの回答って貰えないですか? その内容を分かった上で第二回目の市の説明を聞きたいと思ってるのですが。」
(芝田さん)
(この芝田さんは第一回説明会の時に「私、反対のプラカード作りましょうか!」と言った郵政組合保護者、郵政民営化で「民」という言葉に拒否反応を。)
このメールがサークルスクエアを通じて全保護者一斉に送信され、しかもこれを皮切りに。。。
(田邊(母)さん)
「私も担当課からの回答を読んだ上で二回目の説明会に参加したいなと思いました。」
(市民病院看護士組合の中田さん)
(独立行政法人化した市民病院、複数の組合が存在していた。)
「私も事前に質問の内容を知りたいです。よろしくお願いします。」(共○党議員の洞口さん)
そして極め付きは。。。。
「突然のメール失礼します。江畑と申します。役員の方々と学協連担当役員さんに質問です。保育園組合(水保連)の繋がりで学協連専従さんより連絡があり知ったことなんですが、学協連のメーリングリストに我が学級が加わっていないと聞きました。民間委託対象に選ばれているのにメーリングリストに入っていないと言われ正直あせりました。なぜこのメーリングリストに入っていないのですか? 重要な話があればまずいと思い、私の方で勝手ながらメーリングリストに登録し民間委託についての情報をいただきました。また保育園組合(水保連)主催で、学童の民間委託というテーマで話し合いがありました。大和の保護者にも報告したいのですが、第二回目説明会の前に臨時の保護者会は開催できないでしょうか?」
(江畑さん)
(この江畑さんは水保連の会長。水保連に関しては、第12話保育園の民営化を。それにしても水保連の現役会長が保護者にいるとは。。。)
同日の朝に同じようなメールが複数も届くとは。。。。しかも、保護者役員(二人を除けば)の間では、『臨時父母会は開く必要ない』と方向になっていただけのこのタイミングで。。。
憶測だけど。。。役員でもあり署名活動も行った原&徳田の両名が、
『有志署名活動したのってまずかったみたい。思いを形にしたかっただけなのに。。。せめて説明(弁明?)をする臨時父母会を開催して欲しいけど。。。なんか役員の人達はそっぽ向いて応じてくれなさそうな雰囲気なの。どうか助け舟出してくれないかな?」
という感じで赤い仲間達にお願いしたのかも。
なぜなら、役員に送られてきたメールの送信者は全員、
有志署名活動を繰り広げた保護者達。
今でこそ、反対保護者の背景などは把握できているけど、
当時は どのような人たちが、どのくらいの人数で、そして何故そこまでハイレベルに熱心なのかがわからず、ただただ恐怖を覚えるばかりだった。
しかも最後送れられてきたメールには「専従」や「組合」といった、普段耳にすることはない ややもすれば過激な印象を与えるワードにたじろぐことに。
その複数メールに対して、会長&副会長LINE、役員LINEの反応は?
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