モダンガールのやさぐれ道 -5ページ目

小心者の大阪女。

「関西人はガメツイ」なんてよく聞くが

それは所謂「関西(大阪)のオバチャン」

にだけ通用するんじゃないのか?


と思うくらい、あたしは小心者だ。


今日の話。

15時から自動車教習所の技能予約を入れていた。

新しく始めた飲食店バイトは本日2日目突入。


バイトは14時終了予定


着替え


モノレール


電車


教習所


とスムーズに進むつもりだったのに、バイトがなかなか終わらない。

平気でエンチョウスルノネ。

言っといてくれよ!

しかも、バイト2日目だから、なんか緊張してしまい

15時から教習所なので早く上がっていいですか?」

なんて言えない。

「どんだけあつかましいねんコイツ!」

と思われたらどないしょ・・・

と思ってしまう。



教習所は前日までにキャンセルしないと

4500キャンセル料取られるのだ。


結局バイトが終了したのは

1445分。

間に合いません。

しかも、雨。

泣きっ面に蜂どころか、泣きっ面にサソリだ。


4500円。

我慢してバイトしたけれど、キャンセル料のほうが

4時間のバイトで入る金より高いし。

4500円だぜぇ?

うまい棒 だったら450買える。(税別)

毎日朝、昼、晩一本ずつうまい棒をおやつにしても

150日分のおやつには困らないではないか!


五円チョコだったら900個買える。(税別)

(いわゆる、大人買いってやつ)


財布に4500円も入ってないし。

郵便局にももう3000円しかないし。

痛い、痛すぎる。


くっそー。

言いたいことも言えずに・・・

これからはバイトの後に

教習所の予約は入れないようにしよう。



働いたら小心者だったらやっていけないだろうから

これからは、もうちょっとガメツくなれるように

努力しなければ。

ガメツイ+人に嫌な思いされない為には、

笑顔を振りまくことだな。

おとなのふりかけ。

笑顔ふりかけ。

ご飯のお供にどうぞ。






おとなって、おとなって・・・








夏休みの宿題やらなきゃ!クリックオネガイシマス。



いい女は言いたいことを可愛く言える。


オイシイ関西人。(味わってみる?)

関西人であることに得をすることが

稀にある。

それは東京に行った時だ。

東京での人の集まりなんかに参加すると

そのグループの大人数が東京慣れしている。

言葉や振る舞い

なんて言うか、雰囲気そのものが「東京デスケドナニカ?」

なのである。

そんな中に関西人がいると

「関西弁っておっとりして超可愛いよね」

「関西弁もっと喋って~」

「関西弁の女の子って可愛いよね」(←ええやん。言わせて)

「一家に一台たこやき器あるの?」

「阪神ファン?」

「エスカレーターって左側空けるんでしょ?」

なんて色々言われて

話題に尽きない。

関西人ブランドと言わせてもらおう。(すいません)

関西出身ってだけで

なんか色々お得なのだ。

これが、東北出身とか、九州出身とかだと

ここまで地元ネタでチヤホヤされないだろう。

(勝手なこと言ってすいません)

先日内定式に参加したのだが、

東京の会社での内定式の飲み会は

はっきり言って

「オイシイ」。

「ねぇ、それ何円?」て言おうものなら

「やっぱり、関西人って金に厳しいんだね」

なんて言われる。

「なんなん、それ、ありえんし!」

なんて言っちゃったあかつきには

「やっぱり関西人!凄いツッコミだねぇ」

なんて言われるのである。

このような状態はオイシイ。(と思うのはあたしだけか)

内定者の関西の女の子と

あたしと

関西出身の社員さんの3人で会話していると

社「もう、それオマエ終わりな!」

とか

女の子「え、終わりとか言われたし!」

とか

あたし「ほんまや、オマエわりじゃ!バイバイ~」

なんて会話は関西人3人では初対面でも結構当たり前だ。

でもあたしは見逃さなかった。

向かいに座っている東京の男の子が若干引き気味だったのを・・・

でもね、関西では

けなすことが愛情表現

だと思うわけ。

だって、関わりたくない人や、本当にキライな人を

けなしたりなんかできないし

そうやってけなされて(イジられて)

ツッコミついでに軽く叩いたりすることだって

スキンシップになる。

まぁ、度が過ぎると

結構グサッとくるもんがあるけど。

でも、なんだかんだ言っても

イジられるのは

オイシイ。

(なんてコトを語る女はダメでしょうか・・・)







オイシイついでにクリックお願いします。



いい女はイジられるより、崇拝されてください・・・

やさぐれない女になる日。

いかんいかんいかんいかんいかんいかーん!!

最近ダメダメオーラがあたしを取り巻いている。

このダメダメオーラというのは

しつこい奴だ。


芸能人で例えるならば

ゲンセキというお笑い登竜門番組に出ている

若手芸人みたいだ。

やたら取り繕ったリアクションや会話をしてくる奴。

ジュースに例えるなら、果汁20%のバヤリースではなくて

ノド越しねっとり、ネクターという感じだ。

果汁100%じゃ物足りないんです!なんなら果汁200%です!

という感じだ。

ダメダメオーラの症状とは・・・・・・

夏休みの課題を未だにやっていない。

卒論から逃げている。

教習所の学科試験から逃げている。

新しいバイトを始めるがなんだかやる気がない。

新しいことを始める事自体がメンドクサイ。

家に篭っている。

一言で言えば、全てに関してヤル気がない。

と、言ったところだ。

ほら、ブログを更新するのだって深夜だし。

こんな時間まで何してたの?と聞かれると

テレビ観ていたとかボーっとしていたとか

お菓子食ってたとかその程度。

この何にもしない、始めない空気が

いかんのである。

こんな状態でやさぐれていたら本当にダメ女になってしまう。

キャラ的にやさぐれるならまだ救いようがあるが

何にもせずにやさぐれているだけなんて

やさぐれのやさぐれたる効果が何にもない。

時間だけは平等に過ぎていくのだ

時間は正直者だ

なんて思っているあたしなので

この時間をもっと有効に利用できるように

ならないといけないなと思う。

これが大学2年生とかで

「あぁ、大学でこれからどんな楽しいことが始まるのかなぁ(はぁと)」

なんて密かに期待している時期だったら

どんどん無駄に、時間を過しなさいといえるが

もう大人の階段の一段目に右足のつま先を引っ掛けたあたしは

そうもしていられないんじゃないかと

焦りに似たものを感じ始めている。

Take it easy!

と自分に言いたいところではあるが

しかし、気も引き締めなければならない。

せめてダメオーラは吹き飛ばさなければ

ネガティブがさらにネガティブを生み

またそのネガティブがネガティブを生み出し

カルガモ親子のようになってしまう。

しかしながら、基本的にめんどくさがりなので

できることから少しつ、

小さな目標をクリアしていけるようにしよう。

出来る限り早寝早起き

→無駄な夜更かしをしても、大した利益は出ないと心得よ。

ネオアウトドア派

→アウトドア派はムリでも、出不精は解決せよ。

家に篭る女は出会う力も宿らない。新しいアウトドア派を目指すのだ。

今やれることは今やれ

→出来る限り後回しにしようとするクセは止めろ。

少しでもいいから、できるときにやれ。

不安になることなかれ

→無駄に不安になりすぎたり、考えすぎたりすると、疲れるし

臆病になる。もっと楽天的でもいいじゃないかよぉ。

素直になるべし

→自意識よ、邪魔するなかれ。カッコつけたって意味無い。

肝心なとき気持ちを素直に表せ。失敗したっていいじゃない。

ま、こんなことを

適当に頑張っていこうと思った。

そしたらダメダメオーラもなくなるかもしれん。

最近いろんなブログを読んでいたら

なんか新しい出会いとか恋とか始まっていて

正直、うらやましいと思った。

別に男を作るため!とかそんなんじゃなくて

あたしはあんまりにも行動しなさ過ぎで

こんなんじゃあかんと思って

まず、自分のあかんところを認めて

自分を素敵にしてその自分を好きにならないと

あたしに魅力を感じてくれる人も

現れないと思ったから

まぁ、あたしのペースで頑張っていこうと思う。

そんな感じ。






ぷりぷり >ぷりぷり。



最後のほう、関西弁になってしもた。クリックしてや。お願いや。







いい女はいい女オーラ!

お勧めのブログ、ありますけど。

こんなん 見つけた。

選考基準がよーわからん。


しょーもない本出すくらいなら

このしょーもないブログを書籍化しよう・・・

なんて言ってみる。


基本やさぐれて文句ばっかりタレてるから

ムリか。

まぁさりげなくアピールしとこ。



純愛 VS SEX 、ここにいじける女1人あり。

純愛 VS SEX

なんちゅータイトルや。


純愛といえば

セカチューこと『世界の中心で、愛をさけぶ』が

地上波初登場ということで、観てみた。

純愛映画=「カップルで観なさい」

という方程式が世の中に成り立っているらしいので

あたしは劇場には観にいかない。


やたらめったら流行ると

ん~流行ってるし、あたしは流されんぞ。

と流れに逆らいたくなるのが常である。


セカチューはセコイな。

田舎の高校生というだけで、純愛の響きがある。

ぶっちゃけ、憧れ。

あたしの場合は一応は都会の高校生に値していたことに

なるのだけれど、

なんせ、オクテもオクテ、オクテの極みだったものだから

男子と喋ることなんかなかった。

ましてや

「朔と話したかったから(はぁと)」

なんて言って男子のバイクの後ろに跨っちゃうことなんて

できやしなかった。

17歳かぁ、セヴィンティーン。青春。



さてここでがらりと変わって

SEXの話。

と言っても、別に四十八手についての話ではなくて

anan SEX特集の話。

アンアン(この響きエロイ)のSEX特集号は

初めて買ったのだが・・・・・・

ブッチャーケ、サンコーニナンネーヨ。(当たり前か)


『女からベッドに誘うテクニック』


チロリと舌を出す姿に、彼の心はズキュン。

さりげなく彼の手を握れば、彼の心拍数はアップ!


て、そんなことして

許される段階まで行くのが・・・






階段が・・・長い。


長い道のりなんじゃないの・・・



しかも回答者が江川達也に室井佑月。

チャンチャラオカシイワイ。


今回はなんと、袋とじつき。

袋とじなんか開けるの、初めてだわよ。

女のあたしが開けることになるなんて思わなかった。

まぁ、袋とじの中身は自己規制ということで。



なんと言っても今回の目玉は

成宮寛貴のヌード。

というか、半ケツ写真

なんかダビデ象みたいで・・・ギャランドゥ。

意外にマッチョなのね、彼。



アンアンを読みつつセカチューを観るという

なんともいえないアンビバレンツな状況だった。

そんなことしている間に

阪神が優勝した。

関西では全チャンネルが阪神オンリー。

つまらん。







にゃー。






綾瀬はるかのポカリCMの入浴シーン・・・ええのぅ。クリックお願いします。








いい女は純愛経験あるんでしょうか。





それじゃーキミ、小悪魔じゃなくて、ただの悪魔だよ。

『秋の恋愛必勝ドラマスペシャル 小悪魔な女になる方法』

いやぁ、何が凄いって

ドラマ名の前にあるキャッチフレーズでんがな。

秋の恋愛必勝」って。

ナンジャコリャ。アテツケカヨ。

まぁ、文句言いつつもしっかり観ちゃったわけで。

その中で胸にグッサリグサグサ突き刺さる言葉があった。

「素直になること」

「自分に自信を持つこと」

この2つはあたしに欠けているところだと

痛感している。

肝心な時に肝心な気持ちを言葉にすることができない。

ドラマの中で奥菜恵(ここのシャッチョさんと離婚したよね)が

デートの後で

「今日はすっごく楽しかったです」

と細川茂樹の目をじーっと見つめて言うのだが

ありゃ、簡単そうで

あたしにとっちゃ鉄棒で大車輪する位難しい。

いや、大車輪+空中宙返り二回転半位難しい。

いやいや、もちろんホの字の殿方と二人で

遊んでいる時はとても楽しい。

ちょっとしたことでドッキンドッキン。

でもねぇ、別れ際に「楽しかった。また遊ぼうね」

と口に出せない。

この口は節穴かっ!

チョコレートばっかり食ってんじゃねぇ!えっ!えっ!と

つねってやりたいくらいだ。

素直になるって難しいのだ。

自分に自信を持つというのも大事なこと。

あたしは「嫌われたらどうしよう」というのと

「ブサイクやし」という感情がいつもどこからかやってくる。

こればかりは何としてでも抹消せねば。

バルサンでも炊かなければ。

ダイエットしているのも

自分に自信を持つ為のひとつのプロセスでもある。

(痩せても誰も褒めてくれへん!不満!)

何はともあれ、

ホの字の殿方のためには

なんか頑張ることができる女の子のパワー

っていうのも凄いもんだ。

エイエイオー。

なっかなか実践できないあたしであった。






これ読んでオイラが恋する乙女と思ったら・・・マチガイダ!?





いい女の恋愛を覗き見チェーック。

アタシハブログニイゾンシテイルノカモシレナイ。

ある友人(と言ってもいいですか?)が

ブログを辞めるらしい。

あたしもブログを書き初めて一年になるが

考えたら色々あった。

ブログ界(こんな界存在するのかさえわからんが)で

有名なはぁちゅうさんとかさきっちょさんも

膨大な利点があったと同時に

色々問題が起こっている。

更新休止したり、コメントできないようにしたり。

彼女達は、そりゃー有名人で

あたしの10倍の100とか200のコメント数だし

ブログで顔写真も出しているし、

マスコミに取り上げられたりもして

知る人ぞ知る有名人

のようになっている。

彼女達はそれ位有名になった分、リスクも覚悟しているんだろう。

とは思う。

あれだけになったらきっともう

「自分の為のブログ」じゃないから。

あたしの友人がブログを辞めるのは

これとはちょっと違っている気がする。

彼女にとっては自分の為のブログだったと思う。

読者を意識していないとかいう意味ではなく。

ブログは基本的に日記だし

書いている時には1人でパソコンに向かって

黙々と感情に任せてタイピングしている。

でも「公開する」のボタンをクリックしてしまうと

それは自分だけの感情では無くなってしまう。

自分の感情を不特定多数の誰かに晒し

共感や時には反論をも受け止めなければならない。

そのことを書いている本人は

実は意識できないでいる。

インターネットは便利すぎるから。

彼女のブログに「ブログ辞めます」と書いてあるのを見て

純粋に「寂しいな」と思った。

と、同時にあたしは随分前から

その兆しを感じていたのだと思った。

「自分がブログを書くきっかけになったのは

GAKOちゃんのブログを見たから」

と彼女がブログに書いてあるのを見て

1人ニヤニヤし、胸を熱くした記憶がある。

こんな自分が誰かに影響を与えられているということが

嬉しかったのだ。

現実では容姿も恋愛も就職もパッとしない女が

誰かにわずかながら影響を与えているのだということが

単純に嬉しかったのだ。

彼女のブログの文章を読んで

あぁ、この人正直な人なんだなぁ

と思った。

実際に飲み会やサシで彼女と時間を過した時も

この人正直だなぁと思った。

だから、彼女はブログを辞めるんだとも思った。

自分の感情を晒すことは

自分を知ることでもあり

自分を知ることは

自分を隠したくなる。

今までどうもありがとう。

もしまた始める時はこっそり教えてください。

脳ある大阪人はサバカワを作らず

関西の情報番組はおもろい。

2 時ワクッ!

ついつい観てしまう。

まず、司会がハゲ(山本浩之アナ)なのだ。

このアナウンサー、関西ではバラエティ担当と

されていて、なかなかのキャラだ。

なんせ、特番組んでヅラ取っちゃいましたから。

そんなこんなの司会者で番組が進行するのだが

月曜から金曜までの日替わりのレギュラー陣が

これまたスゴイ。

「ボクチンの昼ご飯は

トンカツ、ラーメン、カレー、ハンバーグ、焼肉定食どぇ~す」

というほど濃い。とにかく濃いのだ。

TBSの新番組で「朝からみのもんたは濃い!」

なんて言っている東京なんかとはえらい違いだ。

木曜日のレギュラーなんか

浅草キッド、オーケイ(松竹の若手)、金村義明、宮崎哲弥、岩井志麻子

真っ昼間から深夜番組級の顔ぶれで

シモネタを投げつけまくっている。

今日の2時ワクッ!の中のコーナーで

『サバカワ美人術』というのを取り上げていた。

サバカワ=コンサバ+可愛い

代表選手は伊東美咲。

仕切らず、デシャバらず。

飲み会なんかで仕切るのは圏外。

デシャバル女は嫌われる。

「ご飯連れてってくださいよ!」は厳禁。

(なんて言うけど、男だって仕切れてないやん)

ゆったりとしたアルト声。

アイドルなんかにキャーキャー言うのもダメ。

ぶりぶりぶりっ子的な高い声もダメ。

かといってズブトイ低い声もダメ。

うわぁ~お。

脳あるサバカワは爪を隠す。

あたし、サバカワ狙ってます!

ほら、胸のた・に・ま(はぁと)

な格好や振る舞いはダメ。

上品に、さりげなく。

しかしながら、この情報番組のスゴイところは

こんなことを

大阪のパフィーこと



やすとも



海原やすよともこが紹介しているのだ。

大阪人って時点で

サバカワ美人は無理やろ。

大阪人女って大体がこれの正反対やもん。









狙えサバカワ!鯖の皮!クリックお願いします。



いい女のサバカワ度数って?

女の子反抗期

人間を男とか女とかで分けるつもりはないんだけれど

女の子独特の可愛さってあると思う。

だから、女はズルイ。

かく言うあたしも女だけれど。


「女の子なんだから」「もっと女の子らしく」

昔からこの言葉を何回言われただろう。

こんな台詞を浴びせられるたび

「だからなんなんだよ」

と不機嫌な視線を投げかけた。



あたしのように

女であることの武器を使いこなせない女は

実は結構いると思う。

こんな文章書いていたら、どっかの女性誌みたいになっちゃうから

イヤなんだけれども。


なんていうか、女の可愛らしさを

お箸でご飯を食べる位

もっと自然に、使えたなら。


例えば、

キャラ物。

ブームを巻き起こしたキティちゃんとか

最近ならディズニーとか。

あたしはキャラ物になかなか手を出せずにいる。

携帯の液晶をキラキラハートのシールで囲んでみたり

待ち受け画面にティンカーベルが飛んでいたりするのをみると、

「あぁ、女の子だなぁ」と思う。

一方あたしの待ち受け画面はどっかの出版社の週刊美術本の

ページを写メールで撮影した(すんなっ)釈迦誕生立像だ。






いょう。 >オウ!シュール!




ある意味キャラ物だけど。




服装。

女はバリエーションがあるのがいい。

作る時の快楽は一緒なのに、子供産むのは女だし

体力だって男より無いし

月に一回血出てくるし

体つきが全体的に丸っこいし

太りやすいし

座った時、股開かないように注意しないといけないし

女っていろいろメンドクサイし損だなぁ。

と思ったことは何回もあるけれど、

お洒落面だけは女万歳って思える。

お肌とか髪とか手入れメンドクサイけど、

それもそれで楽しい。


胸元の開いたカットソーに

お尻の形がぴったりわかるスカートに

華奢なヒール。

こんなんは本当に女の可愛らしさを存分に出す為の

服装でしかないでしょう。

胸元開いたら綺麗に見えるように

ゴマージュピーリングしなきゃだし

ブラがウッカリ見えちゃわないように、もしくは見えても

可愛いようにしなきゃだし

お尻なんてぷりっと小尻じゃないとカッチョ悪いし

華奢なヒールなんて歩きにくいし。

でもでも、それでもそんなカッコウをしちゃうんだから。



それを見て可愛いなぁなんて思っちゃう殿方がいるんだから。




でも、一番の女の可愛らしさは

振る舞いだと思う。

一番苦手だわこれ。

「え~そうなんだぁ」

「あたしにはできないからスゴイって思う」

こんなことを100万ボルトの笑顔で言えたらなぁ。


大学生になってからアネゴキャラ

(というか老けキャラ)化されてしまったあたし。


別にそれは頼り甲斐があるとか

世の中を知っているとか

経済力があるとか

そんなことでは全然なくって


変に世の中につっかかって

妙に反応が冷めていて

声も低いからだ

と思う。




何が言いたいんだあたしは。

別に自分は自分のスタイルでいいと思う。

きっと今さら曲げることや無理矢理の路線変更はできない。

ほら、教習所でも進路変更は無理矢理したらダメって言ってたし。



でもたまに、

女の子の可愛らしさって

あらまぁ、素敵ングじゃない。

なんて思うのであった。










光浦とのキャラかぶりだけは勘弁!クリックお願いします。




いい女の振る舞いを見て参考にしたい・・・っと。











ちょっとした才能と夢

「あ~あ、もしあたしに才能があったらなぁ

就職活動なんかしないで

自分の芸当だけで大金稼いで、メディアに取り上げられて

有名になっちゃうのになぁ」

なんて夢想するわけだが

才能って一体?

とも思うのである。

自分の才能でメシを食う。

ピアノ、バレエ、バイオリン、野球、水泳・・・

それぞれの分野で活躍する人は

幼い頃から自分の才能に人生を賭けている。

友達との遊びや、恋愛や、テレビを観る時間を削って

練習してきているのである。

その中の限られた人だけが賞を獲ったり、成績を残したりして

「スゴイ」といわれる。

才能があるといわれる。

だから、

「あ~あ、才能があったらなぁ」なんて台詞は

何をおっしゃるうさぎさん♪

である。

才能といえば・・・

あたしも幼い頃から音楽をずっとやっていたけれど

才能とは程遠かったようだ。

ピアノなんて練習が大嫌いで

「どうやっていいわけしようかな」

と考えならがレッスンに通っていた。(なんてズルイ子供・・・)

あたしは「継続は力なり」とかかなり信じちゃうタチだから

(巷の若い女子に話題のNANA口調でよろしく)

やっぱり続けることって意味があると思う。

練習とかなるとやっぱりあたしは

だるいとかしんどいとか思ってしまう。

それでもやり続けるのは

目標とする自分がいるから。

なんてかっこつけてみたものの。

気づいたら

ブログを始めてもうすぐ一年になる。

この記事を含めて記事の総数344

ひとつの記事を書くのに30分かかったとしたら・・・

30(分)×344(記事)=10320(分)=172時間!

毎日徹夜しても一週間かかるほどの

文章を書いている。

大学の課題レポートは毎回一夜漬けで終わらせるくせに。

もしひとつの記事を書くのに100円貰えるとしたら・・・

100(円)×344(記事)=34400円!

(すぐ金に換算するところ、大阪人っぽいって思う)

自分で言うのもなんだが、

よくもまぁ、毎日こんなに書くことがあったもんだ。

「留守番人妻むっちり不倫日記」

とかならまだしも、

金無し、男無し、ユーモア無し(とは言いたくない)の

大阪人の女子大生の生活が

そんなに刺激的か?

と自分で自分を小一時間問い詰めたいくらいである。

ちなみに

プロフィールの欄に

自分の本が出したいなぁと書いてあるのは

半分夢想だが、半分本気。

編集者の誰かさん、どうですかね?


なんて言っている時点で

才能からは程遠いね。

でも、ほら、物は言いようとも言うじゃない。









おう、今日は疲れた。ギブミーチョッコレィト!








いい女はね、いろいろ持ってますよ。見てみる?