友人がふと漏らした
パートナーとの関係…
☑ 家事には日曜も定年もないから
ずっとしなくちゃいけない…
☑ 外出から同じように帰っても
私だけ食事や洗濯などでバタバタする
☑ もう少し好きなことをしたくても
中断しないといけないのがストレス
☑ 夫が定年したら、テレビの前で一日
過ごすのかしら…?
一人に偏った家事の分担に
不満もたまっている様子です
この友人も
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家事は自分がするもの!
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夫にしてもらうと
かえって後が大変
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と、思いこんでいますが…
はたして2人にとって
それがベストな方法でしょうか?
日本は先進国の中でも、
女性の家事・育児時間が長く
男性は極端に少ないです。
(女性より多い男性もいらっしゃいますが…)
また、
家事時間が長いのを
「家事を効率よくできていない」と
自分にダメだしする人もいます。
できる範囲でやってるのに
自己肯定感が低いのは
『ここまでしたら完璧』
という家事のハードルが
高すぎるのかも。
もっと
家事のハードルを下げて
/
どんどんパートナーに
頼ってみませんか?
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パートナーに家事を覚えてもらうと
☑ 疲れ気味で体を休めたい時
☑ 病気になった時
☑ 帰りが遅くなった時
☑ 入院することになった時
☑ 旅行に行った時
☑ 仕事が立て込んだ時
↑ ↑ ↑
これ私の実例です!(笑)
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こんな事があっても
安心です!
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更にあなたが
☑ 万が一、寝たきりになった時
☑ 先に旅立った時
も、パートナーがしっかり
自分のことができると安心です!
□ せめて自分の食事は作れる!
□ せめて食器は洗える!
□ せめて日用品の買い物はできる!
□ せめて洗濯はできる!
□ せめて洗濯物はたためる!
□ せめて部屋の掃除はできる!
□ せめてゴミは分別して出せる!
せめて…
を、少しずつ増やして
もらいましょう。
パートナーが定年したら…
そのうちに…
では、
遅いですよ!
体力・気力が落ちてくる
シニアライフこそ
いたわり合う関係の
パートナーシップが重要です!
今日から
育てましょう
決して
○最初から完璧を求めず
○後片づけが大変でも
○自分でした方が楽でも
○説明が面倒くさくても
感謝の言葉を
忘れずに!
気長に長い目で成長を見守り
仲良く安心して
頼り合える関係になるように〜
今日の記事は
シニアこそ、
お互いいたわり合う関係を
育てましょう!でした。
パートナーとの関係が整うと
精神的に楽になり
あなたの笑顔も増え
よりいい関係になりますよ~!