こんにちは
唐突にやってきた「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
この記事は崖男の治療開始から10ヶ月
13回目の抗がん剤あたりの話になります
今、どんな症状?
13クール目前の診察
いつものように血液検査から。
今回も、腫瘍マーカー2種類のうち、
1つの数値が基準値を超えて
きていたとのことでした。
前回、腫瘍マーカーが、上がったので
CT検査を早めたものの、大きな変化はなく、
本人の症状の訴えもないので、
いつも通りの点滴(オプジーポ)と
服薬(エスワンタイホウ)の治療となりました
しかし、史先生からは…
血液検査検査結果はあくまで数値の話しですが、徐々に今の抗がん剤が効かなくなってきているのかもしれません。
基本的に、症状に合わせて対処していくようになります。
胃がんの場合
・腹水
・腹部膨満感
・お腹が空かない
・痛み などの
症状が出てきたら治療の方法、お薬を
変えていくきっかけとなりますね。
と、お話があり、少し心配の種が増えた
診察日となりました。
セルフ自宅修繕の最中で、
疲れもあったのでしょうか。
この日の治療の後は、少しぼんやりが
多かったと記録にあります。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
目やにも出てきた
この頃、甘いものを、多く食べると?!
目脂が多い傾向との報告が
母からのLINEに残ってました。
目薬が苦手な崖男。本人任せにしていると、
目の周りに目薬を塗りたくるように使ってる
母の点眼に変更してもらいました
そして、点眼してもらうと
なぜかとても嬉しそうな崖男なのでした
副作用チェックのテレビ電話では
鼻を膨らませ、セルフ修繕の進捗状況を
話している崖男。
なるとは…家族は思ってもいなかったです。
発症して、検査検査の日々から
一年経った頃のエピソードです。
オマケの母エピ
新聞を愛してやまない母のユーモアある格言や
エピソードをご紹介。略してハハエピ![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
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