BAOHONG水彩紙ってどう? -How about BAOHONG?- | 塾長の日記

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最近、世界中の作家が使い始めている(らしい)BAOHONG(バオホン)という水彩紙を、これまた最近話題を呼んでいるTemuという通販サイトで買ってみた。

 

 

 

簡単に破れる薄いビニール袋の梱包で、中華人民共和国広東省肇慶市から発注から約1週間で届いた。

 

 

 

注文した商品に間違いはなさそうだ。

 

 

 

傷もなく無事受け取ることができた。

BAOHONG 芸術家級 (20枚ブロック) 水彩紙
4K(四つ切=51cm×36cm) 荒目  ¥8,614.-
 
今使っているアルシュの同サイズ、同レベルの水彩紙は定価¥22,000.- なのでかなり割安感はある。
 
 
 
 
 
以前、芸術家級も学院級もいただいた紙で描いたことがあるが、アルシュと全く遜色ない印象だったので、ブロックで買ってみた。
 
 
世界中でここ数年話題になっているだけあって、YouTubeで”BAOHONG paper"と検索するだけで下記のようなレビューがたくさん出てくるので、詳しくはそちらを見てほしい。

 
 
私も使ってみて感想などをこのブログでお知らせしようと思っている。
 
 
 
 
【購買方法について】
 
通販サイト(アマゾンなど)を片っ端から探してみたが、大きいものを最安値で扱っているのがTemuだったので、不安はあったものの試しに勝ってみた。
 
もちろん用心のためPayPalを通して直接クレジット情報をTemu側に知られないようにした。
 
商品自体はBAOHONGブランドなので心配はないが、個人情報などのリスク回避は考えた方がいいと思う。
アプリをダウンロードしなくても買えるので、余計な情報は入力しないに限る。
 
 
※TemuについてはこんなYouTube動画もあったが、既知のブランド商品なら支払方法だけ気をつければ大丈夫だと思う。
 

 
 
 
 
私が使ってみてのレビューは後日掲載するので、お楽しみに。
 
 
 
 

 

 

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