今までこのブログに、水彩画について“イイカゲン”“テキトウ”“ナントナク”“イイカンジ”的なことを何度も書いてきた。
これって、実はすごく大事なことなんだと、確信する毎日。
先日も紹介した脳科学者の中野信子氏がこんなことを言っている。
とても腑に落ちる。
『人間は脳を全部は使っていない。セーブしながら生きているんだろう。なぜかというと、フルパワーで生きてしまったら辛いだろうなぁ、と。』
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『大阪でいう“ええかげん”というのは非常に大事。“テキトウに”というのは、“今なにが一番大事か” 瞬時に見抜くということ。』
『自由意思を放棄することは、楽なんです。』
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“のんべんだらりん” も “ただがむしゃら”もダメ。決めるところと抜くところ、出るところ引くところ、ボン・キュッ・ボン!
水彩画もこの“メリハリ”が大事なんじゃないかな。
“テキトウ“に生きつつ、肝心なところはびしっと決める…。
そういう意味では、
植木等や赤塚不二夫の生きざまは人生のお手本だ!
【参考サイト】
“怠惰を極めた国モンテネグロの10の掟が日本人の常識を超えすぎている件”
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