”想定してなかったビックリな出来事⑤” | 元スマホ好きなおっさんが書くブログ

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読んで頂けると嬉しいです。

以前書いた記事で書いてなかった部分を書こう

かなと思います。

 

 

 

俺は改製原戸籍を見て、知りたくもなかった事を

知りました。

実の父親が離婚届けを役所に提出してから1か月ほどで

他の女性と再婚していたのです。

当時17歳(実の父は当時25歳)の女性との再婚…

 

改製原戸籍を見て「コイツ浮気して再婚したのかな」と

ふと思い、呆れてモノも言えないし虚しいなと思いました。

 

もう母は亡くなっていますが…

母が生前「あんたの父親とは生後3か月で離婚した」と

言ってたので、実際は離婚前提で別居していたのだと

思います。

 

ここで、俺は思い出したくもない事を1つだけ

思い出しました。

 

婚姻関係が破綻したと認められる場合は浮気にならない

 

なお、婚姻関係の破綻が認められる場合とは…

民法770条1項の下記1~5号の

1号 「配偶者に不貞な行為があったとき」
2号 「配偶者から悪意で遺棄されたとき」
3号 「配偶者の生死が3年以上明らかでないとき」
4号 「配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」
5号 「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」

 

 

母は、父と離婚するつもりで別居していてかつ

離婚の話し合いをしてたんだとしたら…

父は浮気したことにはならない

ってなるのかなと…。

しかし、別居はしたものの…

母が別居していても父が浮気して離婚する方向に

変わっていたのなら…

父は浮気をした

という事になります。

 

 

 

母からこんな話を聞いたこともあります。

母と祖母、それと父方の祖母は同じ町で暮らしていて

『父方の祖母が母方の祖母を見かけたら一目散に

逃げだしていた』

これって、負い目があるからこういうことをするんだなと

思うんですよ…。

 

 

もし、俺の実父と母の離婚の原因が浮気だとしたら…

俺は実父を心の底から軽蔑します。

そして、相続放棄したことで手が切れて心から

ほっとしています。