元スマホ好きなおっさんが書くブログ

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好きなことを書いていくブログです。
読んで頂けると嬉しいです。

拙い弊ブログにお越し頂き、読んで頂き

ありがとうございます。

 

すごく久しぶりにブログを書くと思います。

これを書くまでは、多分2カ月近く書いて

いなかったかと思います(^^;

 

 

 

俺はアニメを見るのですが…

今見ている2024年春アニメのとあるアニメで

学生時代の部活をやっていた時の事を

思い出していきました。

 

そのアニメは『響け!ユーフォニアム』です。

俺は中学・高校生時代、吹奏楽部に所属して

いました。

 

このアニメ…

吹奏楽部の事をよく調べているなと初めて見たとき

ビックリしてしまいました。

そして、吹奏楽部に所属していた時の事を思い出しつつ

あー、そうだったよなと思い返すことが結構ありました。

 

 

【吹奏楽部で思い出したこと 大会は?】

〇吹奏楽の大会と言うなら吹奏楽コンクールに出る

〇県大会 → 地方大会 → 全国大会 と言う

 流れでコンクールに勝ち進んでいくこと。

〇部員の数が多いとオーディションをしメンバーを

 選出する。

 俺の中学時代は、2~3年生で出場定員数(確か50人?)に

 少し足りない位かそのくらいの人数だったので…

 そういったものはなかったです。

 高校の時はコンクールに出場できるほど人数いなかった。

〇次の大会に行くには金賞を取り、かつ、審査員の

 推薦がないといけない事。

 推薦のない金賞を「ダメ金」という事。

〇吹奏楽コンクールでは2曲演奏するけど

 課題曲(毎年4~5曲の課題曲の中から1つを選び演奏)と

 自由曲(演奏する団体さんごとに好きに選んで演奏する事)を

 演奏する事。

〇吹奏楽コンクールが終わると中学、高校の3年生は部活を

 引退する事。

〇吹奏楽コンクール以外の大会としては…

 ①アンサンブルコンテスト

 ②ソロコンテスト

 があり、アンサンブルコンテストは吹奏楽コンクールと

 同じ流れで上の大会に進んでいくこと。

〇アンサンブルコンテストには小編成で挑むのですが

 吹奏楽部内で何編成かを選び、代表を決め

 その団体さん代表で出場する。

 俺の時は2編成でした。

 

【吹奏楽部で思い出したこと 練習の流れは?】

〇授業後の練習の流れが個人練習→パート練習→合奏で

 あること。

〇パートはほぼ各楽器の集まりで…

 ユーフォニアム、チューバ、コントラバスは「低音パート」と

 してひとまとめにされる事。

 (その団体さんの規模や考え方によってはバスクラリネットも

 ここに含まれることがある)

 

 

【吹奏楽部で思い出したこと 精神面】

〇上を目指したい人(上手くなりたいと強く思う人)と楽しく

 部活したいと思う人に温度差は当然できる。

 スポーツでもそれは同じですが…。

〇顧問が決めたのに下級生の方が上級生より目立つパートを

 担当すると反対する(下級生に文句を言う)上級生がいる。

〇女子(女性)の方が多いのですが、少数いる男子と女子が

 付き合ってるとか告白したとかが速攻で噂になり

 部内すべてに知れわたる事(笑)

 

【アニメの感想】

①俺は、中学時代トロンボーンという楽器を吹いていたの

ですが、実際の音とアニメのスライドの位置がピッタリと

合っていることに驚きました!」

(スライドの動かし方が少し緩慢な気もするけど…)

あと指使いを知ってる楽器と言ったら…

トランペット、ユーフォニアム、チューバならわかるのですが

これも出てる音と指使いが合ってるんです…

※高校時代はチューバを吹いてたので指使いを知っている。

ここまで調べたのかとまた驚きました。

②このアニメに登場した『プロヴァンスの風』と言う曲は

 実際の吹奏楽コンクール課題曲としてあり、それを

 使っていることに驚いた。

 プロヴァンスの風は2015年の課題曲Ⅳ。

③主人公の黄前さんが人を纏めるのにかなり適した人だなと思った。

上に行きたいだけじゃなくて、脱落者をださないようにと苦悩し

何とかしなくちゃと試行錯誤するところは「次どーなる?」と

期待させられます。

④吹奏楽部にいたとき吹いてた楽器の影響で…

 トロンボーン担当、チューバ担当のキャラの登場時に

 注目してしまう(笑)

⑤おっさんっぽい感想ですが…

 あー、青春だなと感じてしまった(笑)

 いや、俺の高校時代よりかなり熱い方々な気もする。

 

 

青春物のアニメって俺はあまり好きじゃないはずなのですが…

吹奏楽が題材となっているので、元吹奏楽部だった俺は

すごく気になってしまいました。