【イタリア】サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

イタリア・フィレンツェにある大聖堂です。

街のランドマークと言っても過言ではないです

大聖堂には無料ではいることが出来ますが15:00

キューポラを含む全ての施設に入る30ユーロ8:15~19:15(見学時間は45分)

緑が映える色調の教会外装です。

 

 

聖堂内に上がるとき入り口がありますが、実際に上がる場合北側外に入り口があります。

時間が来ないと係員が来ないのでここで大丈夫なのか不安になりますが、待っていれば問題ないです。

再度協会内に入るとすぐに上に上がる石段があります。

これが上がるときに見た景色

大聖堂・ドゥーモの天井画です。

画像ではわかりにくいですが、仏教の天国と地獄のようでした。

天と地を表すこの天井画を見て宗教のあり方って変わらないのかなって思ったわけです。

見学時間は上り下りの時間を含めて45分です。

上る階段はかなり厳しいです。10分とかかりませんが上がりきったときには息切れと足がパンパンになっていました。

 

下りるときの通路の様子

出口と入り口は別々で、反対側にでます。

 

 

 

17:30を予約していたのでちょうど日没当たりの撮影が出来ました。

日中の撮影はジョットの鐘楼で済ませてあるので別の雰囲気の写真が撮れました。

この日は9:00まで霧で、その後は快晴だったのに、ドゥーモを下りる時間当たりから雨が降り始めました。

 

 

ジョットの鐘楼に比べて後半に広く撮影できました。

 

このあと一気に雨が降り、予定よりも数分早く下りるハメになりました。

朝霧、日中快晴、日没後に雨と猫の目のような天気でした。