フライトチケットの購入について | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

11月の旅行フライトは1件を除いて直接航空会社のHPで国際線や国内線のチケットを購入しました。

スカイスキャナーのようなどこの旅行会社が安いかを紹介するHPが有り、航空会社以外で購入したことがあります。

航空会社よりも安いところはありますが、いざというときの情報などの利点を考えるとどうでしょうか?

この区間のフライト変更がメールできます。

 

また航空会社によっては以前にも書いたとおりにゲートや荷物受け取りのターンテーブルの案内がメールに来たりします。

 

 

航空会社で購入を利用しなかったポルトガル航空のリスボンープラハ間フライトはエクスペディアで購入し、空港でチケット発行段階もゴールドメンバーのステータスを利用できなかったためにファーストトラックが利用出来ず、ラウンジ利用の際もチケットに記載が無かった為にラウンジカードの提示が必要になりました。しかもマイレージポイントも付かなかったので予約クラスも悪かったのでしょう。安ければいいというわけでも無いなあと痛感しました。

 

 

 

これまでは予約クラスで料金が変わることが多く、早めに取得した方が安くなることは多いのとチケットの確保を考えるとその方が良いと考えていましたが、航空会社を通して購入する場合今はそうでもないようです。

 

 

なので早く取得すれば利点がある場合もあれば欠点がある場合があります。

欠点はフライト変更や減便が起こりうると言うことです。

11月のフライトチケットは前年末に取得しましたが、その後フライトが時間変更で利用出来なかったりとANAと何回も交渉しました。

 

 

ウィーンからベネチア間をルフトハンザ航空でチケットを航空会社を通して購入しましたが、これも二ヶ月前に減便になり、1便後のフライトに振り替えになりましたが、同額での変更だったので数千円の損害になるのでキャンセルしました。逆ならまだ検討の余地があるのですがトラブル回避に慣れてなく代案探しに気疲れしました。

 

 

8月の旅行では減便や時間変更でものすごく苦労しました。

乗り継ぎが出来なくなった場合や減便になって、他の航空会社のフライトを探したりしました。搭乗3週間前の減便は唖然としました。

 

これらのことで学んだことは航空会社で購入したチケットのキャンセルや変更は概ねなんとかなりますが、旅行会社で購入した物は変更が面倒です。

 

追加で乗り継ぎをする場合、特にLCCの他社同士にすると時間を調整が難しくなるので代案を持つようにするか同日での乗り継ぎを避けることを勧めます。

LCCの減便は別のフライトを取ると料金が上がるケースが多いのでマジ腹が立ちました。

 

旅行会社を通して購入する場合、値段の利点と変更の欠点を考慮に入れて考えましょう。