後付けの旅の目的・プラハ2 | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

翌日は曇天&小雨

予想通りでしたが、雨が降り出したのは午後だったので歩いて回りたいところは何とかなりました。

ただ晴れていたら昨日よりもきれいな写真が撮れていたと思うと残念です。

 

①ケーブルカー

 ふもとの乗り場駅です。路面電車の乗り場から5~7分ぐらい歩きます。

 

 ケーブルカーは24h交通チケットで乗ることができます。

 途中の景観が素敵なので運転手はいったん止まります。自分が気付くのが遅かったです。

頂上駅です。

 

②ペトシーン展望タワー

 ケーブルカー頂上駅から歩いて7~8分の所にあります。

 周りが公園で見晴らしがいい以外は特に特記するものはなかったです。

 通り抜けていくとプラハ城へ行く道につながります。

 開場前でしたし、お値段が高かったので断念しました。

 この道がロレッタ教会やプラハ城につながります。

 

 

 

③ロレッタ教会

 たどり着いたのが9時前で、9時から開場できます。

 また9時に鐘の音が鳴りますが、録音しましたが、とても微妙でした。(よいという話でしたが自分には・・・・)

 ここまで頑張ってきたのですが、入るかどうか迷い結局はいらずに終わりました。

 昨日パスタの材料くらいしか買っていないのでお金は結構あったのですが・・・なんか気が乗らなかったので

 

 

 

プラハ城までくねくねの道を通っていきますので徒歩10分あれば行けると思います。

 

 

ここで入場のチェックを受けますが、簡単なものです。

 

 

④プラハ城・聖ビート大聖堂

 昨日撮ったので違う視点で撮影しました。

 この日は11:00までだったのを係員がきちんと言ってくれなかったので後回しにしたら入れませんでした。

 まあ自己責任なので仕方ないですが・・・・案内板ぐらいほしかったなあ!! 

 

 トイレ有料でした。10Kc(60円)、0.5EUR(80円)こういうのは計算して入ったほうがいいです。

 

 

 

⑤プラハ城・展示

 撮影禁止なのにスマホOK????なぜ?

 

 

⑥プラハ城。イジー聖堂

 撮影禁止なのにスマホOK????なぜ?

 

 

 

⑦プラハ城・黄金の小道

 昔城の中で生活していた人たが住んでいた場所です。城に従事する人たちの住まいです。

 この際人も多少写ってもいいかと思うのですが、アジア系の団体さんは趣がなくなるので撮りたくないのに大勢来るのでなかなかチャンスがありませんでした。(欧州の方のほうが空気を読んでくれるけど、ちょっとイラっとする)

2Fは武器関係が多かったです。

一番奥の行き止まりの家に昔の風景が見れるVTRがあるので必見です。

 

 

 

⑧ミーシャ(ミュシャ)美術館

チケット - Mucha Museum E-shop

 プラハ駅で交通チケットを購入し地下鉄を乗り換えて、あとは徒歩で行きました。35分くらいでした。

 入場料が350Kc(2210円)と高かったです。*プラハ城は250Kc。

 自分はこういうところが好きなんだというのがよくわかりました。

 売店でほしいものがあったけど、持って帰る手段がなかったので断念しましたが、欲しかったです。

 ここが博物館であるのは分かっても入り口がわかりにくかったです。

 撮影する人が全然いなかったのでダメなのかと思いましたが、特に指摘などなかったです、

 ショップ(売店)で購入するからでしょうか?

 ここのショップは入場しなくても入って購入することができるそうです。

 

 

彼の作品は冊子の表紙にも切手の図案にも使われていました。

 

 

 

 

 

⑨ストラホフ修道院図書館

 修道院は入れないようなのですが、モノがわかっていない者に説明が面倒だったのか入れてくれました。

 

 

 

 

図書館です。

 修道院の右端が見えますが、その右手に図書館の入り口があります。

 

2F

 

 

奥に進むと

間近に見ることができないのがとてもとても残念でした。

 

 

 

 

 初日、二日目を天候で当初の予定を変更したので訪れる場所が若干変わりましたが、自分としてはまあまあ観光できたと思っています。

 しかし、雨がやまないので屋外観光は無理だと判断しホテルに戻ると昨日のパスタの残りを調理し、画像の整理をしました。

 そのあとはベネチアのホテルから来たをしていたらをしていたらあっという間に時間が経ちました。