伊賀市・名張市
アラフォー女性の
病院にいくほどではないけど
なんとかしたい体の不調を改善！
ヨガインストラクターの
さがなおこ です
湿度が高いとむくみやすい
最近天気予報でよく見かけるニュースが
同じ気温でも
湿度が高いと体内の水分が蒸発しづらく
熱中症にないりやすい
というニュース。
皆さん1度は目にしたことがあるでしょうか。
立夏を迎え
梅雨入りも近くなり
徐々に湿度があがってきていることを
ジワジワと感じてはいるけど
熱中症は予防しているし
なんとなく
他人事のように感じていませんか？
私は
つい最近まで他人事と考えていました(>_<)
でも
実はそうでもないこと
知っていますか！？
天気予報でも言っているように
体内の水分は蒸発しづらいです。
さらに読み解いていくと
それは
体内から本来は排出したい水分が
出しづらい状況にあるということ。
ただでさえ
湿度が高くて排出しづらいのに
ストレスや食べ過ぎ、
偏った食生活、
運動不足がかさなると
さらに排出しづらくなり
それはむくみとなり
頭痛や肩こり、
顔のほてりや便秘下痢・肌荒れなど
体の不調の原因となってしまいます。
こんなときにやってほしい運動は２つ。
１つ目はふくらはぎをしっかり動かすこと
２つ目は深呼吸
たったこれだけです。
私たちの体には
水分を動かすためのポンプが３つあります。
１つは心臓
これは体にとってもっとも大事なところ
意識しなくても
24時間365日ずっと動き続けてくれています。
心臓があるから
全身に酸素も血液もいきわたります。
あとの２つは
体の末端から心臓へもどるときに
働いてくれるポンプ。
その1つがふくらはぎ。
第二の心臓
なんて言ったりもしますよね。
ただこのふくらはぎは
心臓と違って
意識的に動かさないといけません。
つまり
ストレッチや運動をするということ。
運動不足の方は
もしかしたら
ふくらはぎあまり動かせていないかも。
でも難しく考える必要はありません。
いつもよりも
歩くことに意識をむけたり
足首をクルクル回してみたり
つま先立ちになってかかとをあげたりおろしたり。
こんな簡単なことでいいので
日常に1分でもいいので取り入れてみてください。
立ち仕事が多い方は
夜仰向けになって
クッションなどを使って
脚を少し高い位置においてあげるのもいいですね！
そして
もう一つ大切なことが
深呼吸
先ほど伝えたふくらはぎのポンプ作用。
ここから
心臓にもどすには
ちょっと力不足なので
もう一つポンプが必要なんです。
それが
お腹にある横隔膜
この横隔膜の動きに
密接に関係しているのが呼吸です。
でも
日常生活の中で
呼吸に意識を向けることって
ほとんどありません。
いざ深呼吸してみようとしても
運動不足だと
呼吸に関係する筋肉が
固まりがちで
思っているほど深い呼吸って
できなかったりするんです。
だからこそ
普段から
深呼吸してみることに
意識をむけるってとっても大事。
あなたは今日何回深呼吸しましたか？
朝は朝日を浴びながら思いっきり3回
夜寝る前に布団の中でゆったり3回
深呼吸する習慣つけてみましょう♪
1週間も続けてみたら
少し呼吸しやすくなったことを
感じるはずです♪
この記事でお話しさせていただいたことは
実は
ヨガのレッスンの中に
全部含まれていることなんです♪
一人じゃよくわからない
続けられないという方は
一緒にヨガしてみるのもありかも！？
ありかも！？
と
思った方は
こちらの記事も読んでみてくださいね。
とはいえ
もちろんヨガだけで
不調が完全にとりのぞけるわけではありません。
食べるものや
普段の生活を振り返ることも大事。
全部やろうとすると
大変だしストレスになるので
できることからゆるゆる♪
私もゆるゆると
やっています(^^)
今日もお読みいただき
ありがとうございました！
まずは気軽に3回参加がオススメです♪
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三回やってみたら楽しくなってきたから
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