青い森の白夜行 | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。


まいにち ゾランバリ・gabbeh


おはようございます。


長野市・善光寺に隣り合うように

信濃美術館 東山魁夷館があります。


昨年は、

東山魁夷生誕100年の

記念展示会が開催されて、

全国からたくさんの人が来場したようです。


昨日、

青森へやってきました。


八戸で

新幹線から在来線に乗り換えて、

青森駅までの道中は、


太平洋岸の拓けた景色から

北国の水墨のような里山の風景に

変わります。


厚い雲 ゆき 針葉樹 


来る度に

変わらない

北の果てのわびしさを

感じていました。


いつもの車窓の風景を

昨日も眺めていましたが


ふと、東山魁夷の

フィンランドの白夜を描いた

「白夜光」

と重なりました。


今までは思ったこともなかった

青森と北欧に通ずるもの


白夜どころか

冬の津軽

短い白昼です。



青い森だから。



津軽のどろくさい山の色


緑でも黒でもない


青い森だと

初めて感じました。


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私の中の点と点が

手をつないでいく。


(朱)