おはようございます。
イラン・テヘランの
ギャッベの倉庫を
思い出すと
整然と重ねられた
膨大な量のじゅうたんの
なにに圧倒されていたのか
と思うのです。
ただその数にではない
という気がするのです。
遊牧民の手織りのじゅうたん
とくにゾランヴァリ社のギャッベは
目の詰んだ
繊細な表情をもつものばかり。
一枚を織るのにも
時間がかかります。
そのじゅうたんが
何重にも重なったやまが
いく山も並び、
そんな倉庫が
何棟か並んでいました。
ひとめひとめに
こめられた
時間 思い 感性のきらめき
圧倒されたのは
その計り知れない
エネルギーの総量に、
ということかもしれません。
(朱)
