GLAY LIVE in ベルーナドーム1日目(2024.6.8) | わかめちゃんのブログ ~GLAY&チャングンソク大好き日記~

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6月8日(土)晴れ

 

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」 ベルーナドーム(西部ドーム)

 

いよいよGLAY30周年の始まりのライブ。

 

しかも、なんとこの日はTERUさんのバースデー。

 

チケットも激戦でした。

 

 

駅に着くとこちらのポスターがお出迎えしてくれます。

 

いよいよって感じがしてくる。

 

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今回のライブはファンの投票で決まった、1999年の幕張メッセでの20万人ライブのリバイバル。

 

なのでセットリストはすでにわかっているんですが、あれから25年たったGLAYがどんなライブを見せてくれるのか楽しみです。

 

あの暑い暑い夏がよみがえる。

 

 

1日目の座席は、アリーナD15ブロック

 

いちばん端のブロックでしたが通路があるので埋もれずに視界はよかったです。

 

メインステージから伸びる花道の先のセンターステージは大きなバルーンで覆われています。

 

あの日と同じようにバルーンが割れGLAYの登場。そして1曲目はもちろん「HAPPY SWING」

 

あ〜あの日を思い出す…と思ったら、反対側からステージを照らすライトが眩しすぎるあせる

 

眩しすぎてステージにいるメンバーが見えにくいし、目が開けられないあせる

 

OMGえーん

 

でも次々に激しい曲がつづくので、こんな事には負けず盛り上がりますよ!

 

センターステージで5曲歌い、その後メインステージへ移動。

 

そして1999年、これで盛り上がった「サバイバル」

 

愛情を届けたいと歌ってくれた「HOWEVER」

 

どの曲も25年の時を重ねた今のGLAYが歌い演奏する曲は、重みが違いますね。

 

 

ベルーナドームはドームと言いながらもスタンド上部はぐるっと壁がなく外の光が差し込みます。

 

時間が経つと日が落ち、あらかじめ販売されていたグッズのLEDリストバンドが活躍します。

 

「TWO BELL SILENCE」からみんなが腕に巻いたリストバンドが、ライブの演出に合わせて自動で色が変わり、会場を光で包みステージと一体になります。

 

久々の「ACID HEAD」は、息が上がりそうなほど激しく本編終了までもあっという間に感じました。

 

 

 

アンコールではステージのモニターにこんな映像が映し出され、みんなが慌てだします。

 

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スマホで撮影OKですと!?

 

そしてHappy Birthdayの文字とTERUさんのイラスト。

 

今回はいたるところで、アニメ「ワンピース」の作者・尾田栄一郎さんのデザインしたGLAYさんが活躍しています。

 

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ステージにメンバーが登場し、TAKUROさんが『今日は最高のボーカリストTERUの誕生日です。皆さんと一緒にお祝いしてもいいですか』『一緒にバースデーソングを歌っていただけますか。もちろん歌います!TERU本人が!』
 
そしてイントロが流れ、TERUさんが歌います『ハッピバースデー俺~ ハッピバースデー俺~……』
 
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『これからも一生一緒にいてくれよ』とどこかで聞いたような言葉をTERUさんからいただき、新曲「シェア」の演奏へ。

 

こんな時に前の席だったらな……

 

最後もさすがGLAYさん、きっちりしています。

 

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この後はトロッコに乗り込み、スタンドや後方席のファンに向かって手を振ったりしながらバックステージに移動。

 

後ろにもステージあったのか!

 

「I'm yours」ではリハーサルしていた掛け合いが会場が大きすぎて声がそろわず、急遽『イェーオ』といったわかりやすい掛け合いに変更。

 

さすがTERUさん、ベテランというかファンとの一体感を大事にしていますね。

 

続いて「BE WITH YOU」「I’m in Love」と演奏し、またトロッコに乗り込みメインステージへと移動。

 

私アリーナの端のブロックだったので、これは!!

 

トロッコの上ではありますが、かなり近いです!

 

HISASHIさん、美しいラブラブ

 

JIROさん、笑顔が眩しいラブラブラブラブ

 

 

メインステージへ戻ってからは最後の追い込みのように激しい曲の連続。

 

最後の「BURST」でも1999年と同じく、間にデビュー曲「RAIN」を挟み込みます。

 

スクリーンにはあの時のライブ映像『やっぱGLAYってパンクじゃん?』と言うTERUさんの映像が映し出され、それに向かって『パンクじゃない!』とTERUさん言い放ちます。

 

最後は高速「BURST」で締めくくり、久々の手つなぎジャンプ、そして恒例のTAKUROさんの『YES!』で3時間はあった?リバイバルライブ1日目は終了しました。

 

 

もちろん25年前のあの夏は、GLAYもファンも若くて勢いのある(もちろん20万人という規模が異常で全く違いますが)ライブでしたが、今回はGLAYもファンも成長して、バディーという関係になった激しくも温かいライブでした。

 

次は2日目、最後のファイナルです。

 

 

 

(セットリストお借りしました)

 

01.HAPPY SWING
02.口唇
03.グロリアス
04.SHUTTER SPEEDSのテーマ
05.More than Love
06.サバイバル
07.生きてく強さ
08.Yes, Summerdays
09.summer FM
10.INNOCENCE
11.Freeze My Love
12.HOWEVER
13.ここではない、どこかへ
14.LADY CLOSE
15.TWO BELL SILENCE
16.MISERY

17.誘惑
18.COME ON!!
19.ACID HEAD

-ENCORE-

20.シェア
21.I'm yours
22.BE WITH YOU
23.I'm in Love
24.彼女の"Modern…"
25.ビリビリクラッシュメン
26.BURST~RAIN~BURST

 

 

音楽ナタリー

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